FLYING DISC

眠たい毎日。目の下のクマがとれるのはいつの日か。

水餃子。

2011-07-31 23:55:44 | Weblog

京都にある 楽仙楼という中華料理屋さんの水餃子は
とてもおいしいです。

中の餡にしっかり味がついていたので、
タレをつけて食べるのを忘れた。
何よりも感動したのが、定食のご飯がやや固めだったこと。
最近ご飯がどうもやわいところが多い。

定食のボリュームも満点。
(女子は気をつけないとかなり満腹になる)

ぜひ。

藤沢周平。

2011-07-27 23:29:55 | Weblog

なにをいまさら。感もあるのだが、
いっときはまりこんでいた山本一力にちょっと疲れたので
しぶい方向に流れてみようかと。

一力さんのは

女将の人柄にみな心底感じいって、遠くから頭を下げるのであった。風な
できた登場人物が多くて、ほんまかそれ!とつっこみたくなるので
少し距離を置くことにした。

しかし藤沢氏は藤沢氏でやたら博打打ちとか
酒場に売られちゃった女の人がでてきて
設定そのものが苦い。

苦いがその中の幸せを探すのがささやかな楽しみなっている。

地味な楽しみだ。

多作な人なのでこの後しばらく読む本が途絶えないのが安心だ。
そして古本屋でたくさん売っているのでお財布にもやさしい。

一番気に入っているのは宮部みゆきのぼんくらシリーズだが、
どうして彼女は怪談系にはしってしまうのか。

さ、今からお風呂で読書タイム。



ひさびさシリーズ。

2011-07-27 23:15:02 | Weblog


この最近はひさびさの人にやたら出会う。

久しぶりに帰ってきた。とか、
遠くにいくから久々に会えないか、とか。

母親になっていた面々はお酒を飲みながら
夜泣き対策について熱く語っていたが、
各家庭いろいろ工夫してるもんだと感心する。

余談だが子どもは「絶対に泣き止ます」という
強い信念のもと抱っこしてやらないといけないんだと、
お父さんがぬぼーとだっこしているだけでは
だめなのだ、と知り合いが話していたのを思い出す。

後は道端で久々の人に出会ったりとか。

で、久しぶりの友達にあって
もう15年くらい言葉を交わしていない幼馴染が
結婚するときき、なぜかお祝書をしたためたり。

そういえば大学後輩が結婚した、とか

まぁいろいろなことを知った1週間だった。

小学生時代からの友達に会う。というのは
なかなか独特のことで、会っていない期間のほうが
長いんだけど、その時間をあわてて埋めるわけでもなく
直近の話やらやたら大昔の話やら、とにかく話題が時空を超える。

次に会うのはもう年単位になるんだろうけど、
またきっといつかのタイミングで会うんだろうなと思う。

大奥第7巻。

2011-07-20 23:40:19 | Weblog

登場人物の中では一番好きな吉宗公の話。

吉宗公は人の心の襞がわからないと
一人ごちるが私は彼女のそういうところが好きだ。

情感たっぷりに自分が苦しむのやら
人を苦しませるくらいなら、オールスルーがいいと思う。

この物語は男女が逆転しているので、
むろん大岡越前やら何やらも全部女性になるわけだが、
主君が女性という視点がまことに面白い。

男性たちがつくってきた歴史をほぼ忠実に
女性が再現?している話なんだが、
まぁこれが本当に男女逆転していたら同じ歴史には
決してならなかったであろう。

小説にはない間合いとか、
ちょっとした可笑し味とか、そいういうマンガ独特の
雰囲気が心地よくまぁ割りに何度も読み返す。

しかし絵も物語もとてもうまい人だな、
よしながふみさんて。


めぐりあう時間たち。

2011-07-17 23:31:37 | Weblog

遅ればせながらDVD鑑賞です。

出る人みんな気持ちを病んでいたので、
観続けるのもえっこらしょな感じでしたが。

自分を抑えているとだんだん帳尻が合わなくなっていくと。
でも自分がしょってきたものには責任があるので、
最後までしょって生きていく、あるいは生きるのをやめてしまう。と。

あまり自分らしさ、というのを
深く考えたことはないのですが、
それは今が割と自分らしい感じだからなのか、
それとも単に考えていないだけなのか。

むぅ。


夏ばて

2011-07-17 23:25:30 | Weblog


非常に夏ばてしたので、お風呂にいってきました。

超細かい泡がでるお風呂とか。
すごい水流がでるお風呂とか。

露天風呂は天然温泉でけっこうな茶褐色とか。

割に楽しめました。

お魚に角質をとってもらう、というのが500円で
できたのです。

ちょっと気になります。

でも足に傷があるかたはだめ。と書いてあったので
あきらめて、水槽に入っている控え?のお魚を
山ほどながめてきました。

なによりも感心したのが、
外にあるつぼ湯でおばちゃん2人がかなりの
時間語りあっていたこと。

私なんぞは5分ももたずに退散です。

夏のお風呂です。

夏ばて

2011-07-17 23:25:30 | Weblog


非常に夏ばてしたので、お風呂にいってきました。

超細かい泡がでるお風呂とか。
すごい水流がでるお風呂とか。

露天風呂は天然温泉でけっこうな茶褐色とか。

割に楽しめました。

お魚に角質をとってもらう、というのが500円で
できたのです。

ちょっと気になります。

でも足に傷があるかたはだめ。と書いてあったので
あきらめて、水槽に入っている控え?のお魚を
山ほどながめてきました。

なによりも感心したのが、
外にあるつぼ湯でおばちゃん2人がかなりの
時間語りあっていたこと。

私なんぞは5分ももたずに退散です。

夏のお風呂です。

ざわつく駅。

2011-07-01 00:33:55 | Weblog


音楽をききながらホームのいすに座って下を向いていたところ
(暑すぎて顔をあげたくなかった)

ちびっこの声がやたらめったら聞こえてくる。

ふと自分のいるホームの左側をみると

幼稚園児がやまほど。(制服)

そして向かいのホームの左側をみると

保育園児がやまほど。(体操服)

なに。どこいくの。