疲。

ボクサにいって余計に疲れる。終了後バンテージを巻き巻きしている間に睡魔に襲われ、なんなら更衣室で寝てしまおうかと思ったくらいだ。ジムにいった後、爽快感と疲労感のどちらがやってくるかは行くまでわからず、賭けみたいなもんである。今日は負けた。ぐったり。

インファナルアフェアその2

3回に分割してようやく見終わった。最後の最後でようやく話がつながった。結局生き残ったのはアンタかい、みたいな展開。そんな騙し合いばっかりしてないで、まっとうに捜査したほうが早いのではと思うも、なかなか見応えのある映画だった。「英雄 HERO」と「LOVERS」もそうだったけど、アジア映画は時代設定にかかわらず登場人物がよく死んでしまう。できればハッピーエンド希望なんだけどなぁ。

せっかくなので。

こまこまと写真をとる割には画像フォルダに放り込んでいるだけなので、ちょこちょこUPしていこうかなと思います。（ものっそ古い写真とかも）いきなり全く季節はずれな写真ですが、確か去年いった長谷寺です。桜の中に寺がある、みたいな感じでいたく感動しました。また行きたいです。

昔遊んだ。

ちょっと前にトランプをもらった。子どもの頃はよく神経衰弱やポーカーであそんだものだ。懐かしい気分でパチリ。ちょっと変わった遊びといえば、パズル。小学校高学年から中学生くらいまでは熱中していたように思う。しかも本格パズルで1000ピースから2000ピースの大物に挑戦。我が家には一時、ムダにパズルが飾ってあった。

インファナルアフェア

三部作中二作目までは映画館でみて、三作目はDVDで観ている途中。途中というのは途中で挫折したからだ。話が前後してわかりにくく、誰がスパイで何が正しいのか混乱してしまい途中で寝た。（のが昨日）今日もう一度チャレンジすべきかどうか迷うところだが、これを観ないと次のDVDが借りられない。TUTAYADISCUSはそういうシステムになっている。ちなみに次は「曲がり角の彼女」。最近の再放送を会社での休憩時間に観ていたので、どうしても最後が気になる。なぜか再放送が2話連続になっているので、みる度に話が一話とんでいるのもストレスが溜まる。（なぜなら一時間休憩だから）しかし今日はもう寝てしまいたい。うーん、どうしような。。

忘れ物。

先日でかけた居酒屋Sに時計を忘れてしまった。ところが今日ご飯を食べたのも居酒屋Sだったのでうまい具合に回収できた。（そんな問題ではないけれど）

茨木のり子。

自分の感受性くらい

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮しのせいにはするな
そもそもが　ひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
----------------------------------------------------------
チャンネルをかえていたら、いきなり
「ばかものよ」と言われた。
茨木のり子という詩人の詩の一節だった。

おこられちゃった。

中谷美紀。

で、中谷さんの話題。ケイゾクの主題歌、「クロニック・ラブ」は坂本教授が創ったもので、不思議な音と透明感のある中谷さんの曲がマッチしていたので一時よく聴いていました。昔から好きな女優さんで、一人旅が好きだとか丁寧な言葉で話す人だとか、そういうことも知っていたりします。なぜならよく読む雑誌（CUTとか）によく登場するから。笑ってても目がヒンヤリしてるところも割に好きです。

注目映画。

「花よりもなほ」。時代劇。まずキャストがいい。（岡田准一、宮沢りえ、田畑智子、夏川結衣、木村佑一などなど）次に音楽がいい。（と「あかね雲」の作者・山本一力が絶賛していた）そして衣装がいい。なにより、登場人物が多いのがいい。というわけで6月3日の公開が楽しみ。http://www.kore-eda.com/hana/top.html
ちなみに、「あかね雲」は中谷美紀主演で映画化されるそうで。3人の子持ち役です。最近話題の「嫌われ松子の一生」は、文庫本ででたときにタイトルと装丁が素敵だったので何度も書店で手にしたけれど、あらすじを読むとじんわり不幸な気分になるため結局買わずじまい。音痴だ！と唄のシーンを差し替えられた中谷さん、ケイゾクの主題歌好きだったんだけどなぁー。

疲労。

ここ数日、慣れない仕事を手伝っていたので疲労困憊。昨日は久々に着の身着のまま寝てしまった。でも私よりももっと頑張っててもっと大変な思いをしている人がいる。もっと手伝えることがあったらいいのに。なんだか役立たずな気分。