紅葉。

今年初であろうか（そして今年最後の気がする）

紅葉をみた。

かつてはさるお方の別荘、そして今は美術館。
その庭は春夏秋冬（冬はいったことないけど）とても素晴らしい。

秋にいったのは初めてだったか。
門を抜けてのっけからインパクト大の紅葉たち。

ほうほう、と感心しながらぐるりと周回。

平日いったりするとちょっと穴場かもなー。

中古車後日談その二。

たまたま休みがあったので、納車の日に
うろうろと後をついていった。

納車といっても電車ででかけて
新車（中古だけど）で帰る。という妙な具合。

たどりつくとぴかぴかにワックスがけされた
車がスタンバイ。

保険の説明をきき、あれこれ書類を提出して無事終了。

おっちゃんは私が怖いらしく、説明の最後は
常に私をみる。

しっかりしたはるもんね、こわいわ～（どういう意味だ）

しかし堂々と聞いている割には、車の部品の説明も
保険のこともまったくわかっていないのでとても勉強になった。

おまけにライトより明るい豆ライトをつけてくれた。
（いつどうやって使うのかは不明）

名残惜しげなおっちゃんを後にして、すったもんだの
車購入劇は幕を閉じる。

でもあの車、なんで古着屋さんと同じお香の匂いがするんだろう。

ゼロの焦点

レディースディなので、映画にいってみました。

ゼロの焦点。

主演は広末涼子だが、中谷美紀が怖すぎてどっちが
主役だかもうほとんどわからない。

私は木村多江が好きなんですが
西島君も好きなんですが

中谷さんの怪演ここにきわまれり。

となりのおばちゃんは身を乗り出して
硬直状態で見入っており、
会場はずっと緊張状態だった。

けっこうなサスペンスだったのね。

砂の器もそうだけど、昭和のあの時代
悲しい運命がまだまだ日常的にたくさんあった時代の
悲しい話だともいえる。

あかんぼう。

地元の連れＮが出産のため里帰りし、
そろそろ自宅へ帰る。ということで
あかんぼうの顔を眺めにいった。

…思ったより人間の顔をしている。

おそるおそるだっこしてみると、
寝たまま　ぷっとかわいくオナラ。

きゃーかわいい。

いったんやってきた陣痛がひいて
また陣痛がきたという二度出産的な苦しみを
味わったと当時の様子を理路整然と語るＮ。

この前まで高校生だったのに（いいすぎ）
年月が流れるのは早いもんだぜ

中古車後日談。

色々考えても結局値段は大差ない。

という結論に達し、もとよりのりたかった車にして
値段はできるだけ安く押さえよう。ということになった（ように思う）

ネットであれこれ検索してみると該当の車が
やけに安く売り出されている。

怪しいので電話してみると、怪しげで快活なおっちゃんが
仕入れたはいいが売れないので値段を10万ほどさげましてん。
とのこと。

ついでに保険屋さんにも電話して
自動車保険市場についてレクチャーしてもらい、
後にひけなくなったので私の現状をつたえて見積もりをとった。

もう半ば自分が車を買うかのようだ。

あとは車庫証明とって、車検の日を調べて…ぶつぶつ

中古車市場。

中古車を見に行く。というので
無力ながらおともすることになった。

おりしも久々の悪天候。朝から嫌な予感で
雨が嫌いな私はただでさえ機嫌が悪い。

中古車なのに未使用車ばっかりで
やたらと高く、あれこれ見積もると
広告よりも10万以上も高いではないか。

ちなみにお連れさんがチョイスしようとしていたのは
軽だったのだが、中古車といえども軽の需要は高く、
モノがいいものが市場にたんと残っていて、
プライスダウンをすれば不安が残る車になる。という
もっともな説明を受けて途方にくれた。

大雨の中見に行ったのに結論はでず。

大変なのね、車買うのって。