創刊当初は毎回せっせと読んでいたのだが、
ある時から興味を失ってしまいめっきり遠ざかってしまった
このシリーズ。
しかし先日実家に戻った時にたまたま
スカーペッタの上下巻があったので読んでみた。
大掛かりな検査やら調査やらをしていた割には
それらとはまったく関係ないところから
事件の全貌が明らかになってしまったため、
いったい何のためにルーシーの自家用ジェットまで
飛ばして国家機関みたいなところで証拠物件を調べたのか。
という疑問が全開だ。
ルーシーがちょっとだけ大人になってたのがよかったけど。
まぁなんだかんだいってマリーノはけっこう好きだな。
一番にんげんぽいって言うか。
最新刊も軽く読んだけど、むむむな感じ。
もうちょっとみんなを幸せにしてくれないかな。
来年にはいい話が読めるいいんだけど。
(このシリーズは年末に新刊がでる)