とり貝がお求めやすくなっていたので
うっかり買ってみたところ、「湯引き用」と書いてるでは
ありませんか。
なんか厚みがあってぷりぷりしているな。と
思ったら調理前の姿だったのね。。
茹でてみたところ、見た目はひじょーにアレな感じに
仕上がりましたが、甘みがあっておいしかったです。
何かの器官みたいなのも一緒に食べたので
調理方法があっていたのかはわかりません。
さて、
少し前に京都は三条界隈のSpain Bar Sidraにいってきました。
割と早い時間から空いているのがありがたい。
外観が割とシュッとしているので
じっと見つめないとスペインバルと気が付きません。
ここ最近はざっかけない居酒屋ばかりいっているので、
おしゃれな感じのところはお店に入るだけでも緊張です。
こちらはSidraことシードル(リンゴのお酒)が何種類も置いてありまして、
その中から辛口を頼んでみたところ、
思って以上に全く甘くない。お酢に近い味わいです。
前菜盛り合わせには殻付きアーモンドや干しブドウなど
渋みのあるラインナップ。生ハムが彩りを添えてくれます。
2件目を控えていたので、あとはワインだけ注文したのですが
煮込みやテリーヌなども心惹かれるラインナップでした。
(たぶんテリーヌが有名な気がする)
2件目はもちろんざっかけない居酒屋に行ったわけですが、
バルでカジュアルに飲むのもいいなーと思うこの頃です。
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