FLYING DISC

眠たい毎日。目の下のクマがとれるのはいつの日か。

抱きたいカンケイ。

2011-11-12 23:04:59 | Weblog

ナタリー・ポートマン
アシュトン・カッチャー

王道のアメリカンラブコメディ。

一ミリも心配する異なく話が進んでいく。

医者で切れモノのナタリーは都合のいい相手として
アシュトンと軽いレンアイを楽しむんだけど、
アシュトンくんは心の優しい青年で、ナタリーと真剣に付き合いたいと願う。

でもナタリーは真剣な付き合いが怖くて、
あれこれわがままをいっているうちにアシュトンくんと
別れることになってしまい、その後本当にアシュトンくんが好きだったことに
気がついてがっつり後悔する。

後悔の果てに思い切って連絡するんだけど、アシュトンくんの心は…。

みたいなお話。

デートのときに花束が嫌いだという彼女のために、
ジョークでニンジンの束をもってきたり、
コートをもってあげたり、デートのプランを事前に練ってきたりと
まぁこれどうですか、コレ。

と必殺技が繰り広げられて、普通にテンションがあがる。

心が痛いの、この感情が怖かったのとぼろぼろ泣くナタリー。

もうこれどうですか、コレ。

でもって最後はハッピーエンドなのよね。映画観始めた瞬間からわかるけど。

アメリカ映画のいいところは、最後いろんな登場人物のその後を
ちょっとだけ魅せてくれるところ。
あぁそうなっちゃう的な面白みがあって、観てる人がちょっと
うれしくなってしまうようなことをしてくれる。

もうこれどうですかの王道映画。

どうぞ女子のみなさま みてください。

結局折れていた。

2011-11-07 23:21:15 | Weblog

お連れさんが小指の足が痛くてどうにもならない。

というので医者に行くことなった。

あれこれ調べて痛風か関節炎かと騒ぎながら
出発するも、すでに閉院10分前。
大急ぎで駐車場に突入したところ、なんとすでにチェーンがかかっていて
入れない。

そして前方をみると、風呂敷包みを下げた先生(結構高齢)が
のんびりと家路につくところであった。

しかし、やっぱりどうにもならない。というので
仕方なく救急病院へと向かう。

結果はばい菌でもはいったかな。ということで
抗生剤を処方される。

でもまだまだ痛い。というわけで、
翌日本人が自力で別の病院へいったところ

今度は関節炎なので温熱療法をしましょう。とのこと。

だんだん雲行きが怪しくなってきたので、
最後にもう一度だけ別の病院へ行ってみたら、

しっかり骨が折れていたそうだ。

まぁ一週間も骨がおれっぱなしだったお連れさんも
のんきなものだが、できれば一軒目で解決したかった。

ちなみにこの三番目のお医者さんは、私も何度かお世話になっていて
無駄にきっぱり断言してくれるので、
患者のほうも おぉそうか じゃぁがんばってなおそうという気に
させてくれる。

はじめにここにいくべしと伝えたのだけれど、
そのときは駐車場がいっぱいで入れなかったらしい。

しかしいつの間に骨折してたんだろう…

武士の家計簿。

2011-11-06 23:50:52 | Weblog


久しぶりにDVD。

小さなテレビでパイレーツオブカリビアンもないかと
いうことで、ひっそり日本映画を選択。

江戸時代好きとしては、当時の風俗や勘定方なるお役目の様子がわかって
面白かったがいかせん長い。

芸は身をたすく。

というか。

やっぱいつの時代も手に職だよな。と思った次第。

なんとなくゆるい感じの進みに
スパイスになったのが脇役の方々。

病に倒れてもなおかっぷくのよい松坂慶子が
ちょっと気になったけど、かわいらしくてちょっと困った
母親役は彼女によくあっている。

最近は面白い時代劇がなくなっちゃったし。
御家人斬九郎みたいなやつ、またやってくれないかなー。