もものけ日記

桃とスモモの栽培に明け暮れる農家の嫁のつぶやきブログ。

日の出から日の入りまで

2008-05-07 20:37:53 | 明るい農村

朝の冷え込みとは打って変わって、日中は真夏日の陽気でした。

日の出前のロックの散歩に始まり、日が落ちてからの散歩まで実労13時間。
これは労働基準法に反しないのか・・・?自営業には基準なんてありません!
やるべきことをやらなければ終われないのです。

紫外線注意報が出ているので、日焼け止めを塗り、UV効果のあるファンデーションを。
普段より念入りに化粧?して畑に行きます。(^-^;
一日中同じ仕事を続けると流石に飽きてきます。が・・・空想の世界に入り込みながら
黙々と働きました。(足も手も肩もだるい・・・)

お隣のご主人が「よく飽きないで頑張るじゃん」と声をかけてきます。(飽きてます・・・)
世の中は連休明けなのに・・・今日もお仕事はお休みのようです。

大型トラックの運転をなさっています。このところ仕事が少ないらしいです。
仕事が出来ないときの男性は所在無さげで、少しお気の毒です・・・

建設業や土建業は、公共事業の減少で不景気です。山梨では大手が2件倒産しました。
運送業もガソリンの値上げなどで苦しい経営を強いられています。

このままだと国民はは苦しくなる一方です。物価が上がれば消費税も上がるということ。
すなわち税収は自動的に増えるということです。だから政府は物価対策を無視してる?

歳入が増える現実を表に出さず、ガソリン税や保険税を吸い上げることに力を入れてます。
どんな未来を考えているのでしょうか?

日中首脳会談が行われました。未来志向で意見が一致したとか・・・?

パンダを貸し出ししてくださるとか・・・賃貸料1億円で・・・(パンダはどうしても必要?)

私達にはどうすることも出来ません。美しいものを見て心穏やかに過しましょう。

日が落ちた南アルプス  

花の命が短い牡丹    

太陽や花々、自然は誰にでも平等に光と癒しを与えてくれます。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日の出前の散歩道 | トップ | 生さぬ仲(里親制度) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

明るい農村」カテゴリの最新記事