朝目ざめたら外は雪景色でした。今も降り続いています。
湿った雪なのでそれ程積もらないと思うのですが・・・凍ると怖いですね。
市の中心地まで急な下り坂が続くので雪の後はスリップ事故が多くなります。
今日の我が家の庭の風景です。
ちなみに昨日の空はこんな色でした。今日は雪の粒で空が見えません。
一段と雪の粒が多くなってきました。雪国にいるような気がします。
少しワクワクするのは雪国育ちだからでしょうか?冷たくて大変だったけど楽しかった。
冬の遊びは雪の中。滑ったり、駆け回ったり、転げまわって遊んでいました。
子供だったから楽しい思い出が残っているのでしょうね。大人は苦労していたはずです。
毎朝学校に行く道を、踏み固めて作ってくれるのは近所の皆さんでした。
吹雪いても、先が見えるように棒を立ててくれました。「さいみ棒」と言います。(先見?)
地域中で子供達を見守って、育ててくださったのです。有難いことですね。
現代社会では「あり得ないこと?」になってしまったような気がします・・・
雪景色の中で、幼い頃の暖かい記憶を辿りながら一息ついています。
わ~凄い雪ですね、冬到来ですね、まだ降っているのですか・・・白い雪とピラカンス赤い実は綺麗ですが地元方々は大変ですね
明日の朝は足元に気を付けて下さい。
山梨でも年々雪の降る回数や量は少なくなっています。
雪景色はいいですねえ。すべてを覆い隠してくれます。
(心にも雪が積もれば真っ白になれるのかな・・・?)(^-^;
こちらはまだ冬の実感がない。おかしなこの冬。
子供の頃は猛吹雪で一寸先も見えないほどの村でしたが、
そこも今では昔の光景は見られないほど雪は少なくなっています。
田んぼには、陽射しがキラキラ輝く真っ白な雪原ができて、
迷路を作り遊んだことも…。
今のように暖かな防寒着もなく、びしょびしょにぬれながら雪まみれで遊んだこと、
はるか彼方になりました。
想いで探し…沢山ありすぎてなつかしい~~
迷路を作ったんですね!私達も作って鬼ごっこをしたのを思い出しました。
時々行き止まりや抜け道もあったりして。(^-^)
懐かしいですねえ・・・遠い昔のお話です。