今日は風が無かったので、残っていた畑の枝拾いをしてきました。
枝を拾って、まとめて運んでの繰り返し。万歩計を持っていけば良かったかな。
土を掘り、その窪みで枝を燃します。火災警報を聞きながら度胸良く火をつけました。
乾燥しているので簡単に燃し着き、勢い良く燃え上がります。
『火』という字に見えませんか?怖いので回りに水を撒いておきます。
作業をしているうちに喉が渇いてきました。家に戻ろうと思ったのですが・・・
こんなに燃え盛る火をほおって帰るわけにはいきません。相当我慢しました。
喉が渇くってこんなに辛いものなのだと。外に出るときは水分を用意しなければ。
水が無ければ生きていけないことを改めて感じました。
家に帰って水道をひねると勢い良く水が出てきます。有り難いなあ・・・と。
普段は当たり前のように飲んでいる水が、何よりも美味しいと思えました。
不自由して初めて感謝できるのかもしれません。不自由の無い社会では感動も薄い。
物が溢れている中で育った子供達は、ある意味不幸なのかもしれませんね。
ヒヤシンスの花が咲きました。昨年バザーで頂いた球根です。感謝です。
今年巌冬でしたが意外に各地の桜便りが早いですね、日増しに暖くなりますが、火を見ると恐ろしい感じですが畑で燃やす炎を見ていると無心になり不思議な一瞬になります(^。^) 炎と言う字に見えますね
ヒヤシンスは此方も同じ位に咲き始めました。
火を使えるのは人間だけです。間違いの無いように扱わなくてはなりません。