3月26日に義父が亡くなりました。
苦しむことなく静かに息を引き取りました。
戦前戦中戦後の激動の時代を生きてきた人です。
強い精神力でぶれることなく、その人生を「生ききった」と感じます。
葬儀のあれこれは初めての事ですが、葬儀社の皆様が進めて下さり、滞りなく済ませることができました。。
今から様々な手続き等があるようです。
何も考える余裕のない数日間でした。
ふと目を落とすと庭の水仙が可憐に咲き始めています
何があっても時は流れ、自然の営みも繰り返されます。
少しずつ視線と心を外に向けていきたいと思います。