19日の結婚式に出席するために、朝5時過ぎのまだ暗い時間に出掛けました。
寒い朝でしたが、式場のある大宮に着くころには快晴。慶びの日にふさわしい天気でした。
中央線の車窓からも途中の電車からも富士山がクッキリと見えました。東京の富士も美しい。
人前結婚式は初めての経験でした。友達や家族に祝福されて全員の拍手で結婚成立。
ご両親に贈られた「三連時計」こういうものがあったことも初めて知りました。
若い人が中心の結婚披露パーティーは楽しく暖かくとても感動しました。末永くお幸せに。
姪の写真を撮るのが忙しくて、フランス料理のフルコースはカメラに収めずお腹に落してきました。
最後のデザート。コーヒーも美味しくいただきました。
田舎の結婚式は両親の知り合いとか、地域の名士とかの挨拶を欠かすことが出来ません。
本人たちが会ったことも無い人の挨拶を長々きかされることは少し辛いかも・・・?
帰宅して連れ合いは夜無尽に出掛けました。昼間も飲んだのに良く飲めるなあ・・・と感心します。
が、日が変わっても返ってきません。1時半過ぎても無のつぶて。もしや側溝にでも落ちてるのでは?
眠れないとろくなことは考えないものです。結局帰宅は2時過ぎでした。心配は無用だったようです。
寝不足が続いての仕事は休めません。剪定のお手伝いも入っています。お茶も入れなければ。
そんなこんなで気力ダウン気味でしたが、今夜の月明かりのを見て気持ちがしゃっきりしました。
キリット冷えた空気の中、畑の木々の影法師がクッキリ見えています。幻想的な景色です。
朝の南アルプス。