今日は少し肌寒い一日でした。5月半ばにしては気温が低いこの頃です。
白いハナミズキが散って、その木の下にはスズランが咲き始めました。
白い小さな花が涼やかです。が、スズランの根には強い毒性があると聞きます。
最近切花で売られているバラは棘がありませんが、我が家のバラには強い棘が。
うっかり引っ掛けると、薄い布など裂けてしまうのです。手も傷だらけになります。(^-^;
「綺麗なバラには棘がある」栽培技術の進化は、バラの棘を無くしました。
放射線物質を、安全な物質に変化させる研究は進んでいないのでしょうか?
放射線物質の最終処分方法も確立しないまま、何故作り続けてきたのでしょうか?
世の中には優秀な科学者や、研究者が数多くいらっしゃるはずです。
どうか良い処理方法を発明してください。
福島の皆様が当たり前の生活にに戻れるように。日本の安全安心のために。
紫陽花の葉に見たことも無い小さな虫が。頑張っているこれも小さな命です。