ビッグシューター一族はそれぞれに思い入れがありますが、この2002年登場の一族が最後で、以降の一族にはほとんどさわってません。
ニュービッグ~が時期的にあたるんですけど、それよりこいつを打ってましたね。
以前の台もそうですが、ローター抜けた後の玉の軌道はなかなかよくて、特に2002年シリーズは下段に貯留の概念があるのでくぼみと横に壁があるんです。
この横壁にあたって、Vに向かう軌道がよくってですね、、、
ラウンド中は割りと暇なんですけどね。で油断するとV逃すとかやらかしたり(笑)
ハンドルと上皿が嫌いでしたが、好きな一台ではあります、はい。
古いのとコレとが並んでたら、下手したら一日打つのはこいつかもしれませんw
それほど下段ステージの軌道が楽しい台でした。
古いのは構造的に内部が暗く見難いので、玉の動きが少しばかり消えた感覚を覚えてましたが、こいつは全てスッキリ見えるので、視覚的な効果も玉の動きを目で追う楽しみに大きく貢献してましたね。
ですが、未だ手中に収めてないのが笑えるトコですwww
やっぱり違いのわかる方は視点が同じですね(笑)
下段ステージの軌道。これに限ります。
ジグザグVとか、奥壁までいってVとか通常じゃない入り方もいろいろありますが、やっぱり玉の動きも演出ですよね。