前回の東京に引き続いて福岡にいってきました。
今回は結構落ち着いた感じ。やっぱり大阪東京のほうが集まりやすいのでしょうか。
今回は上位ステータスの辞退のおこぼれをもらった感じでちょっと遅めに通知が来ました。
司会は各公営競技のゆかりのある方が登場。
競馬からは竹之上さん、オートレースからはAKIさん、競輪からは橋本さん。
これだけでも豪華に思える(笑)
競馬からは名古屋競馬 加藤聡一 騎手
オートレースから浜松 鈴木圭一郎 選手
競輪から愛知 長澤彩 選手 岡山 三宅玲奈 選手
最初はみんな硬かったんですけど、やっぱり聞き出し上手なんでしょうか、各競技にゆかりのある人がいろいろ引き出しがあってその選手の良さを伝えてくれます。
竹之上さんは加藤騎手の戦歴をを持ち上げ、これだけすごい選手なんだというアピール。
かなり、謙遜されてました(笑)
AKIさんはオートレースが好きなんでしょうね、オートの魅力を語ります。
その中で鈴木選手の魅力を伝えます。他の選手との考え方や捉え方の違いは、レースを見ながらここが違うって語ってました。
橋本さんはガールズケイリンの華やかさ、女性が公営競技に出ることの特殊性を強調してました。
三宅選手は大家族の中で姉妹レーサーの話を、長澤選手はコレクション優勝で賞金ランキングが拮抗している中で、2位ではなく現在1位であることと、結婚報告の話をされました。本人から聞いたの初めてきいたかも。これはこれでレアだったかも。
このトークショーまではみんなこの写真見ても硬い表情がうかがえましたが、それぞれの競技の良さを語りだすとそれぞれに表情が柔らかくなり。
後半は出演者も楽しんでました。お客さんからの質問コーナーです。
加藤騎手
Q 場内アナウンスは聞こえるか?
A 聞こえないけど、声援はめちゃくちゃ聞こえる
鈴木選手
Q なぜそんなに速い?
A 速いといわれるよりも、うまいといわれないとまだまだ。
長澤選手
Q 一番のライバルは?
A 一人というと決められない。106期のなかで上位、仲がいいけど負けたくない。4人に勝ってないので勝ちたい
三宅選手
Q 師匠は大前選手ですがなぜ三宅選手を選ばなかったのか?
A 猪頭選手のラインで紹介。50になっても第一線で頑張っている
4人へ質問
Q オッズは見ますか?宿舎での過ごし方?
加藤騎手
A 名古屋競馬はオッズは見れない、新聞で知るぐらい
繰り返しレースを振り返る
鈴木選手
A オッズが見れるところと見れないところがある。
試走でタイムが出てもよくないことがあるので、よくないと思ったときに買われてると、買わないでって思う。タイムではなくエンジンの音で判断してほしい。本場で走ってて調子があがる音が聞き分けられるのでぜひ感じてほしい。
長澤選手
A 勝たないととおもうとプレッシャーになる。人気がない時のほうが燃える。コレクションは、あのメンバーのなかで買えないのでやってしまったと思った。
三宅選手
A 人気にならないので、お客さんにとったよと言われるとうれしい
他の競技の話を聞くと、やっぱり興味がわいてくるもので特にオートの鈴木選手の話は映像を交えてプレイバックで解説付きでした。競走のプレイバックは一番説得力があるし、やっぱり引き込まれます。
オートで突っ込んで引かない場面は芯のある選手でしかできんのだろうなと思いました。
最後は、各選手が用意したプレゼント
長澤選手が引いた番号は、、、
私がいただきました(笑)去年に引き続いての快挙。ありがとうございました。
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