毎朝、keirin.jpの出場予定を見るところから一日が始まります。
出場予定 開催場
京王閣2/20~2/22
西武園2/28~3/2
広島3/19~3/21
熊本3/27~3/29
とチェックして、一週間前に送付準備します。病欠などがあった場合は追加があるので、一応、すぐに出せる準備はしています。
たとえば、京王閣22日→西武園28日ですが、京王閣からの送付が23日で到着24日、西武園の前検が27日なんで25日に送って26日着。これも受け取りがうまくいったらの話で順延があったり、2日かかる地域だったりだと破綻するんで、1枚では厳しいというわけです。競輪場から競輪場への送付はしてくれないので、一旦受け取る必要があります。
横断幕の送付は難しくありません。選手に複数枚あるときにややこしくなるので、誤返送を避けるためにわかるようにするぐらいです。
競輪場でタグつけたり、テープで剥がせるような印にしてくれたりして競輪場独自でいろいろしてくれるんですけどね、、、。
送付前に紐が全部通っているかを確認し、きれいに折りたたみます。
きれいに折りたたんだら、事故のないように菅田選手の成績が良いように願かけします。
単に送るんではなく願かけするんですよ。これとっても大事。
掲出依頼と共に返送用の着払用紙をいれます。送付先と送付元は書いておき、品名に必ず選手名+横断幕を書きます。(依頼用紙はなくてもいいんでしょうけど、気持ち的に入れといたほうがいいかもと思っています)
本場行ったらわかるんですが、前検日と最終日にヤマトの車が横付けでよく止まってます。横断幕と書かずにいるとここの選手の荷物に紛れるといろいろと遅くなるようです。また、送付が早すぎても前節と重なるとわからなくなります。なくなったり、掲出を忘れられたりしないよう、適度なタイミングでおくります。6~5日前ぐらいに送るんですが、前検日の前の日着がいいのかもしれません。(ここは競輪場と開催されるランクによって話しばらばらでした。)
今まではダンボールで送付してたんですが、シールと伝票、ガムテープの剥がし後で汚くなってしまいます。入れ物は何でもいいんでしょうが、大きすぎると送料がかかります。折ると80で送れるんですが、先のシワの件もあり、A4サイズが入る100サイズで発送してます。送付先番号は必ず剥いでおきます。誤送になる要素は必ずなくしておきます。
送付はC2の伝票でするとポイント2倍です。とても便利で。
ここでも品名は選手名+横断幕です。破損紛失は面倒見て貰えませんので必ず明記することです。
今回からコンテナケースにしました。
こんな感じで送ります。横断幕についての記事がないのでいろいろと書いてみました。
選手のためにも、競輪開催の運営にも横断幕で競輪場を飾ってみませんか。