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きまぐれ更新

全く初見の台

2014-07-30 22:06:38 | 家パチ

電役機なんかで、見たことないweb上で初めて見たってのはありますが(ファイヤーセブンは初見でしたね)、

昭和50年代からそれなりに打ってる台数もありますから、どこかで引っかかるんですが、今回全くの初見です。

それも、どういう台かもわからない。セブン機?権利物?そそりますよね~。

で、入札を見ると動画職人さんなど取りに行ってる人ばかり(笑)なので、あきらめて見てたんですが、最後もってかれてしまいました。

ということは、動画にされることはなく、もう世の中に出てこないんだろうかと思ってたんですね。

そしたら、次の出品者が違う分で皆さん入札なく、ちょっと考えてたんです。(なんどか流れてます)

時は流れて(といっても数日ですが)、親を預けられたので名古屋に行ったときのこと。

コイツを見かけまして、購入できるということなのでウチにやってきました。本当は100台目を物色しにいったんですが、上皿がないコイツを見かけたもんで、、、

マルホン ダービーチャートです。種別はセブン機になります。

証紙は愛知県、O-B-Eなので昭和61年5月ということになります。

画像からはどういう台か想像もつきませんで、届いてはじめてわかりました。

基本的には3桁デジタル+真ん中の馬に見立てたポツポツの馬番号です。

デジタルは左1~5、中1~5、右0~5、ポツポツが1~5です。

右はインチキで0ばっかり出ます(笑)。1300個機、オークションの写真を見る限りストップボタンらしきものがあります。

(たぶんと思わせる配線がありますが、壊したくないのでスルー(笑))

①3桁デジタル開始とともにポツポツ(←どうしても馬といわない人)もスタートから発走します。

②デジタルが左から停止していきます

③3桁ドラムが止まった時点でポツポツは3つぐらい前に先頭が来ています

④さあここからが勝負。逃げるか好位から指すか捲くるか!

というわけで、最終のゴールで最後の番号が決まるという具合ですね。(すいません、写真のデジタルはでたらめに撮ってます)

後ろはスカスカで、基盤が馬鹿でかい。右のが比較用のジャングルハウスの基盤

で、4桁のセブン機ということがわかり、小当たり、中当たりも判明。1-1-*-1(1以外もOK)が小当たり、1-1-1-*(1以外もOK)が中当たり、4桁が揃うと大当たりです。

ポツポツが2にありますから、大当たりです。

大当たりの音も秀逸(草競馬)それも電役機張りのオルゴールっぽい音。

動画は、オークションに出ていることもあり、時間を置いてからかな。

 

 

コメント (3)
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