私の“補導老師フゥダオ33ラオシ31”(日本でいう家庭教師のような人)をご紹介します。
なかなか口語が上達しないので、クラスの口語課の老師に紹介して頂きました。
L さん
彼女は将来中国語の教師を目指す研究生です。
とても明るい性格の積極的な精神の持ち主で、正に私に打って付けの老師です。
昨夜の勉強で、課文の朗読の練習をしました。
たどたどしくて恥ずかしい言い訳に、「口語のF老師に『毎日10分で良いから読む練習をしましょう!』と、
言われているのになかなかできなくて・・・」と言いました。
彼女はすかさず、「では、明日から私と一緒に練習しましょう!」と、時間を決め始めました。
彼女も研究生で朝の授業もありますので、時間の許す、水、木、金の早朝練習をすることになりました。
早速、今日はその1回目。 彼女は時間通り8時にはやって来ました。
登校前の10分くらいでできるのかと思いましたが、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
私がいつも早起きをしていて、朝は時間にゆとりがあることを告げると、「では、明日は7時40分に来ます♪」
と、勇んで帰っていきました。
人と人の出会いは、本当に不思議なご縁です。
このご縁を大切に、彼女の頑張りに恥じないように、私も頑張っていきたいと思います。
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