41年前・・・
夫と私が結婚を決めた時、夫が私に言った・・・「幸せにするからね!」
少々小生意気だった私は、すかさず
「申し訳ないけど、『二人で幸せになろうね!』って言い直して下さい」と言い返しました。
夫はすぐに言い直してくれましたが・・・
41年経った今でも、その言葉の違いは理解していないように思います。
「幸せ」はその人の心の状態で決まるものです。
夫の「幸せ」と私の「幸せ」には若干の温度差があるようです。
夏休みに娘のお相手のAさんが夫と碁を打ちにやってきて
対局が終わって何か話し始めました。
「・・・・・・・、大切にします!」
耳の悪い私には全部は聞き取れませんでしたが・・この「大切にします!」と言う言葉ははっきりと耳に残りました。
自分は大した人間ではないけれど、娘を大切にして下さるというのです。
私は彼がとても謙遜な真面目な男性だと感じ、とても嬉しく思いました。
「これからは何の心配もなく娘を彼に委ねることができる!」・・・そう、思いました。
これからの人生、彼に大切にされながら二人で幸せに生きて行ってもらいたいと願っています。
勿論、娘が彼が大切に思ってくれることを「幸せ」だと感じる必要があるのですが・・
よかったです!!なんだかわたしまでうれしくなってしまうのはなぜでしょう!
モコポリさんが大好きだから、その娘さんのことも幸せになってほしいって思います。
モコポリさんの「二人で幸せになろうね」っていう言葉、いいですね~。
モコポリさんはお若い時から、しっかりされていたんだな~って思います。さすがです!!
やっと結婚が決まってホッとしています。
これからも色々試練はあると思いますが、
二人で助け合っていけば必ず幸せになれると信じているのですが・・・
sanachin さんご夫婦のように素敵に暮らしてくれることを願っています!