買い物を終え、バスで青島駅まで行って乗り換えてマイカルに行き、帰宅することにしました。
青島駅は帰省する学生さんで一杯でした。
ふと目を転じると、見たような風景が目に入りました。
先日の「青島半日観光」で疲れのために来ることをあきらめた「桟橋」です。
この日も空気は埃で煙っていましたが、あまり寒くもなく散歩に丁度良いと、桟橋の端まで歩いてみることにしました。
游歩道には沢山の人で、汽車の時間待ちの人の大きな荷物が沢山ならべられています。
夫の「あっ、泳いでいる人が居る!」 と言う声に、下を覗いてみると裸の人たちがいました。
暖かいと言っても、多分零度は切っているはずなのです。 凄いな~ぁ
浜辺では、夫が名付けた「風呂敷商売」の花が咲いています。 全部”貝殻細工”の商売のようでした。
桟橋の突端の「廻 澜 閣」のアップです。
青島にある建物にしては、珍しく綺麗に彩色されていました。
入場料一人4元も出して登ってみましたが、水槽に入った魚が少しと、貝細工のお土産が置いてあるだけでした。
向こう岸に接岸していた軍艦?でしょうか! とても大きな船です。
桟橋から見た、旧市街の風景、中央の右端のピンク色をしたビルが“パークソン”というデパート。
右の方が、観光コースの天主堂などがある地区。
左の方が、青島駅方面です。
思いがけず、夫と二人で冬の散策を 楽しむことがました・ ・ ・ ・ ・(1万歩達成)
ダウンを着てらっしゃる人の隣は裸??
泳いでるのですか?
どこでもお元気な方がおられるのですね。
モコポリさん1万歩歩いたの、素晴らしい。
冬の散策お疲れさまでした♪
ロシア人のお年寄りばかりでしたが、「心頭滅却すれば火もまた涼し」の境地なのだろうと驚嘆して見ていました。
私、広島時代は仕事(盲ろう者の通訳ガイド)で殆ど毎日1万歩は歩いていたのですよ。
今は運動不足で、室内で「レッグマジック」を使ってギ~コぎ~こやっています。