先日、預かったチャランゴの塗装をしてましてまたまたふと思い立ち、以前知人宅に預けていたギターを回収。これもネックその他修理&改造予定でありますが今回は塗装からはじめました。7~8年前にヤフオクで購入した中出幸雄フラメンコNo10 1987とラベルにはあります。おもえばよくよく「中出幸雄ギター」とは縁があるようです。指板にアールがついてます。そいえば専門学校のクラスに「中出さん」がいて彼女のあだ名が「ファイティング中出」。........
多分オレンジ色のセラック塗装だったと思うのですが購入して数年間、塗装が乾燥していなくてベタベタ指紋やら布地あとやら。寒いとき上着を着たままギターを抱えていると、ファスナーのあとがしっかり裏板塗装に刻まれてました。多分、自分のようなせっかちな奴が乾燥待たずに塗り重ねたものでしょう。塗装をおとしたときもペーパーにだまになって付着してました。塗装をおとすと明るいシープレス総単板。いかにもフラメンコギターです。
でもって塗装待ちのチャランゴ&ダブル中幸
このあいだテレビでみかけたこの斬新なヘアースタイルですがなんというのだろう。
おしえて やまさん。