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ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
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修理待ちのBLUES~びびさんクリスマスライブatども~デジ卓からLANケーブル一本でPCにマルチ録音は如何に。

2013-12-26 01:03:58 | ステージ

メリークリスマスです。
やっとこさマキタのトリマーが来たのでいよいよのびのびになっていた楽器修理をと見渡せば。まあ、あるわあるわ。

裏板を細工鋸でぱかりとあけて4ヶ月放置のもはや修理、改造実験台と化した推定年齢35歳ヤマハC300クラシックギター。

購入以来実戦では一度も使ってない、というか弦すら変えてない、
本当は一度チューニングして音を確認したっきりで吊られている
滝川は2ndストリート産ネック反りの寺田楽器はEL DEGASのクラシック。

冬場になると指板の黒檀材が縮むのか、チューニングすると見事な指板アーチを描き、
素敵な弦高を演出してくれる中出幸雄フラメンコギター。

フラメンコギターといえば、故障は無いながら出番はおろかペグすら外され壁吊り生活5年のベテラン、
販売価格25万ヤフオク価格は?のアルベルト・カントくん。

駒が飛び修理するも、やっぱり駒が飛び、ボルト&ナット固めしたはいいが今度はボルト& ナットごと持っていかれ、
表面板に華麗な大穴が空いて、呆れたオーナーから「もうあげる」と、晴れて私がオーナーとなったはいいが
表面板交換しか修理方法がないワライチョ。などなど。

これら一気にというわけにはいきませんが、徐々に進めやしょう。

久しぶりにドラマシアターどもさんにびびさんのライブを観に行く。びびさんや板谷さんのステージは3番通りカフェ以来だから一年ぶりですな。
喫茶スペースなものでノーマイクでした。なので鳴りのいいギターだと生声張ってかないときびしいですね。
歌詞の意味まで伝え聞き手に絵を見せるには、単に歌と楽器のバランス以上の工夫がいるよな気がします。
びびさん、ステージ運びやらトークやらが目立ちますが実はギター上手いです。歌いながらなかなかああいうギターは弾けません。
まあこの日はなんか不調だったのか歌詞があんまり聴き取れませんでした。
どもサンが来月トークライブでのリベンジを宣言してましたので、見ないわけにはいかんですなあ。
(あと思い出したんですが、どもの音響さん。キャノンメスーピンオスの変換ケーブルですがおそらく3番ホットに結線されてます。設置されてるふるいRAMSA卓の仕様に合わせて作った記憶があります)

先日、旭川での現場にてDELL 17インチPC(DELL Inspiron 17R Core i7-3630QM 2.4Ghz/8G)&SONAR X2でもって
M200iからREAC経由でマルチ録り。途切れずに何とか普通に録れてる。(PC側がなんといまどきギガビットイーサーでないにもかかわらず)
PC画面のメーターもモニター音も未調整なせいかレイテンシーがひどく、
とりあえず、まだライブ一発録りバックアップ用ですかな。ドライブが増設できるノートPCなのでSSDでもいれてみよう。
REAC端子が一つなのでスプリッターを使うかLANハブでも可とあるけど
S1608のようなステージユニットと録音と併用して問題ないのかな。いろいろお勉強ですな。


冬来たりなば、というわけではないですが物欲猛々しく。

2013-12-13 03:11:04 | 日々妄言録

ま、先日からの男の地デジ道からの映像つながりで、お初なんですがデジタルビデオカメラに手を出してしまいやした。昔と比べりゃほんとに安くなりましたね。しかも映像がきれい。きれいというか、ほぼ見たそのまま。

映像はおまけでもそこそこ撮れるもの、ってんでZOOM Q3 HDやらQ2HDやらで身内のライブやら撮っておりましたが、いかんせんデジタルズームのみなもんで厳しいです。まああれだけの値段で音も映像もってなわけにはいかんのでしょうが。といいつつZOOM Q4というのがそろそろ出ます。SONY HDR-MV1に対抗して、広角レンズの96khz 24bitの。そこまでやるんならもうちょっと高くてもせめて光学ズーム対応とかせんかなあ。まあ、三脚にビデオカメラとレコーダーとバッテリーくくりつけてっていう絵になるんだろうなあ。しばらくは。

件のデジタルビデオはCannonの型落ちモデルでiVIS HF M52のしかも赤。いつのまにかこの機能はなくなったけどこの時期のモデルは音声外部入力がマイクとラインの切り替え、あるいは本体マイクと外部入力のミックスができます。でもってwifi対応、USB外付けHDDに直接保存などなど実際使ってみなきゃありがたみはわからんのですが楽しそう。

江別にいるびびんちょさんという唄うたいから、クリスマスライブの案内が来る。手書き、手つくりの案内DMがまた泣かせる。一生懸命かいてるびびさんがうかんでくるような字です。知り合ってからもう30年くらいになるのですが、ほんとうにいい唄うたいです。久しぶりに観にいってみましょうか。


気がつけば~SB-TV03-WFRC~男の地デジ道

2013-12-09 02:04:18 | 日々雑感

日付を見るとなんと約2ヶ月更新をしていなかった。昨今FACE BOOKやらTWITTERやらがお手軽で便利なせいもあるんですわなあ。ここ数ヶ月なんだかいろんなことが一気にありすぎてというか年とともに処理能力が落ちているのか、妙に大変だったよな気もします。

ま、そんな日々の中。あれもこれもいろいろ興味あることは多忙な中でも手を付けてしまうんですが、「男の地デジ道」と称してふたたび自宅でテレビ視聴をたくらんでおりました。壁に引き込まれたアンテナ端子はなぜか集合アンテナにつながっておらず当然これに接続しても1局受けるかどうかってとこです。

賃貸なもんで自分で材料買ってきて自己アンテナ工事ってのもワイヤー、コンクリーアンカーボルトなど建物への施工や安全性考えるとなんかあったとき責任取れんし、お隣が電気屋さんでしかも知り合いになってしまい、なおかつアナログから地デジ移行の際、うちのアパートのアンテナ工事もやったというし、入居4世帯でアンテナが3本立っていて「お宅は集合の回線が来てるんでしょ」と「うちの工事はどや顔」されると、集合アンテナ改修の際に回線を切断されてしまったことを言えず「いやあ、テレビ見ないんですよねえ。おもしろいのやってないから」と言いつつも、某国の動画サイトでちょっと古いドラマやら、バラエティー番組を見まくっている時間がネット利用時間の大半を占めて、気付けばBGV化していることに愕然としまして、やはり生まれついてのテレビ好き、バラエティー番組好き、ドラマ大好き体質としましては、テレビ視聴環境よもういちどと「男の地デジ道」を踏み出した次第でございます。           

 さてまずはアンテナですな。が、アンテナをチェックする地デジテレビやチューナーがない。うーむといろいろ探すとSB-TV03-WFRCというiPadで地デジを見るチューナーがあり、しかもUSBハードディスクに録画ができてなおかつwifiルーター経由でインターネットに接続しておけば外出先から録画予約できるというもの。これが近所のドリフのCM電器店で6,000円強。アンテナブースターが8,000円強、あとまあケーブルだなんだかんだで18,000円ほど。さて、問題のアンテナ設置ですがうまいこと、というか最悪のタイミングというか、雪.......。ドリフの電器屋に聞くとまあ2~3,4、万くらいですと。まあ余裕できたらお隣に頼むとして、アナログ時代にUHFなら室内アンテナでギリギリ何とかなったことを考慮して室内アンテナを、と物色したがあんまり安い物はありません。それでいて効率もよろしくないようです。設置状態によって大きく能率が変わるようではっきり言って博打です。張ったお金の分、効果があるかといえば、あるともいえるしないともいえます。

そこでもうひとつの選択肢「自作」まあ世の中同じようなこと考える人はいるもので、アルミ箔でアンテナを作る人、ハンガーに同軸ケーブルで作る人、探せばいろいろあるもんです。よく書類とか挟めとく透明のホルダーにアルミ箔を挟んで作る人の動画がありました。たまたまアルミテープが手元にあったので、ベニヤ板に貼ってケーブル端子、アンテナ部を防水処理(ホットボンドと透明ビニールテープ貼っただけ)それを試しにドアの外の照明に吊るして、ドア越しにケーブルを室内に引き込みブースターかましてチューナーへ。iPadで確認しますとなんとか全局受信されてます。予約録画もしっかりされてました。とりあえず春までこれでしのぎまして雪が溶けてからお隣に話してみましょう。しかしまあ地デジってばシビアですな。LV50で受信されて48でだめとか。ケーブルを細いものから太いものに換えるとLV50台になって受信するとか。アンテナの高さ、向きで違いますし。