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ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
のたのたと まったりと ふんわり ゆったり

冬2 チャランゴ事はじめ

2010-10-27 05:07:09 | チャランゴ
やたら長くいばらの道と予想されるチャランゴ&サンポーニャひとりフォルク計画。
チャランゴも少し突っ込んで練習してみようと、基礎からの教則資料を取り寄せた。

楽器の習得にあたって「見よう見まね、耳コピで一曲、一曲、譜面の音楽ではない」
と、よく聞くが 音源やら楽譜、演奏の映像データがこれだけ氾濫している今の世の中、あながちそうでもなかろう。やがてそうなっていくのはわかる。
だが、ある基礎レベルに達するまでには、そのやり方だと無駄に時間がかかりすぎるし
、習熟してのち身についてしまった手クセを矯正するのにさらに膨大な時間がかかる。
せめて耳コピーができるまで、この楽器の奏法上のメカニズム、構造など最低限知っておかないと練習にすらならない。楽器に触れていても単なる物理的運動に終わってしまう。
思えばギターで40年近く自己流でやってみて今の程度でしかないから、同じやり方をほかの楽器でやるには時間がなさ過ぎる。
あ ちなみに以上自戒です。
「見よう見まね、耳コピで一曲、一曲、譜面の音楽ではない」に適性のある方は
その方法が絶対正しいです。(他人の練習方法まで知らんし)

などと言いつつ、まったく関係ない(とも言えんのだが)ところで臨時パーカッション屋さん&PAセット及びオペレートのお仕事に向けての譜面作製、自分パートの整理をやらねば。
とりあえず国勢調査は一段落とぉ



冬 サンポーニャ事はじめ 

2010-10-26 17:21:51 | フォルクローレ
いつかここにも上げた、サンポーニャとチャランゴの一人同時演奏があまりにも楽しそうで、チャランゴもろくに弾けずサンポーニャにいたってはろくに音も出せないにもかかわらず、手製のホルダーにてサンポーニャを首から下げ、とりあえず手を使わないでサンポーニャ。これがまた殺人的にむつかしい。

まずは 手拍子とサンポーニャからだなあ。

啓蒙ってんじゃないだろけど このひとたちのせいではないにしろ

2010-10-22 00:31:32 | 昭和モノ

こういうものだと信じて入社した人たちが少なからずいたとして
こりゃ会社も傾くわなあ。
まあ当時から不思議な番組だったが。

ふしぎついでにこれも
うたう!大竜宮城 第30話~第38話 OP
なんかわけわかんない番組だった。
改めてwikiで調べると

放送リスト

  1. カメ
  2. タコ
  3. イカ
  4. サバ
  5. アジ
  6. ウニ
  7. フグ
  8. タイ
........................
まるで寿司ネタのようなタイトル。どんな内容だったのだろう。
DVD化されていないので現在となっては謎のままです。
東映不思議コメディーシリーズ第13作。全51話
このシリーズは日曜朝9:00からの30分番組で、子供向けといえば
子供向けの時間帯ですわなあ。
このシリーズもこの頃になると狂気ですな。
残念ながら第14作「有言実行三姉妹シュシュトリアン」でこのシリーズは終わってしまいやす。

なんというか 実験的な番組が多かったなあ。