プロフィールの写真を変えました。これは知る人ぞ知る赤塚不二夫氏の最高傑作「レッツラゴン」の主人公「ゴン」のオヤジ。例によって名前はありません。「ゴンのオヤジ」です。このマンガ大好きだったなあ。「天才バカボン」の最後の頃から実験的にやっていた悪ノリがこのマンガで花開いたっつうか暴走しました。
ああーまた読みてーと思っても、すでに絶版なんですなあ。
ドキンタマタマタマげたね。アジャパー。
さて 先月にあったライブの音源をまとめてみた。R24にて録音したもの。
おまけで付いてきたCUBASE LE5に流し込み、PC上で編集する。
録音レベルは波形で表示されるから(当たり前ですが)修正も楽ですわな。
各トラックほぼ同じくらいのレベルにしてそれからミキサー画面にてミックスです。
ここらあたりの手順はライブのPAと大して変わらん。
さて問題は....ノイズなんですな。歪み防止にかなりレベル低めで録音してるし
まああの現場では録音レベルまで合わせきる時間も無いし、
低いレベルで録られたものを上げるのだから当然、ノイズもおおきくなる。
それなら最初からノイズが目立たなく、かつ歪まないレベルで録音すれば、ってなことができれば苦労はないんです。
機材間のレベル合わせはもちろんやるものの、機器によっては瞬間のピークについていけないものもありやす(自分のは)
もう少し時間があればトラックの音の無い部分を完全に無音にしてノイズを下げることもできるのだけれど、下手すると取り返しつかなくなるし。
そこで使えるのがプラグインエフェクト。トラックごとに個別にかけるエフェクトですな。コンプ・リミッター、イコライザーなどの制御系、コーラス、リバーブなどの空間系と派手なところは色々あれども、やはり頼れるのはノイズリダクション。
このプラグインを使い込んでいくと、人の耳がいかにだまされやすいものか、と同時にいかに優れたものかもわかります。
「街角のラブソング」 南 沙織 (1977.7)
しっかし完成度高いす。このひと。今でも充分いけるのとちがいますか?