goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
のたのたと まったりと ふんわり ゆったり

ZooM R24 & Cubase LE5 初バグが.......

2012-07-15 18:19:18 | ZooM R24
例によって先日のライブ音源をR24でマルチ録りしたものをPCに流してMIX、おや。
1~8trのうち1,2trがひどくずれている。本体での再生では数十msecずれていてこれはもう同時録音されたものとは言い難いほど。
よく見ると1,2trだけステレオリンクモードとなっている。これを解除すると今度は音が出なくなった。
やばい。とりあえずPCに流し込む。Cuebase LE5を立ち上げるとwaveデータそのものは消えていたわけではなかった。が やはりずれている。こうなれば手動でほかのtrと同期をとるしかない。
ずれているtrの波形を選択して10msecあたりからCtrl+←,→でずらしていって大方の位置を決める。で、1msecにて微調整。最初の曲で合わせても後でずれてくる。ずれたあたりでまた波形を分割、同期作業となる。
同期がとれたらそのtrをファイルとして書き出し、差し替える。

とまあ以上のようなことができたから対応できたものの、R24側のこのバグはいったい何が原因だろう。

ZooM R24~CubaseLe5~Sound Forge Pro 10.0にて CDを焼く。メモ。

2011-01-15 23:31:56 | ZooM R24

昨年12月の酪農大ブルーグラス研究所クリスマスライブ 本日やっとCDーRにする。

大変おそくなりましてすいませぬ 江別に帰ったらお届けにあがります。暮れ~正月~今日に至るまでもう除雪の日々。実家のみならず毎冬、お世話になってる実家のお向かいさんは転倒して怪我。まあそこの分も最低限ではありますが何とか除雪しております。

このお向かいさんとことは親子2代にわたり同級生。なぜかはっきり覚えておるのですが、小学一年生になって最初に遊びに行った家がこちらなんですな。同級生ということでしてな。のちにうちが引っ越してお向かいさんになるのだが、まあそれにしてもおんなじクラスになったからといって男の子が単身遊びに行くかね。まるで面識のない女の子の家に。まあ そんな間柄のお向かいさんなもんで、なんとなく気性とか性格とか噂などで色々情報が聞こえてきます。昔ながらのほかに取り立てて道楽のない小さな町ですので。(そのせいもあって困ったことがあると、当然のように助け合うんですが。)

 

R24に関しては音録りのみの使用でまだまだわからないことのほうが多いが(というか、たぶん一度も使用しない機能も多々あると思われる)パソコンに流し込んでからの編集、ミックスがメインなので まあそれでもいいかなと。編集とかミックスもあのちっこい画面では難しいし。PCのモニター上ならまだ見やすくて作業もはかどるというのも程度の問題で、さすがに15インチノートPC画面では少々ストレスがたまる。やはり22インチクラスのモニターでもないと、作業する画面を同時に表示できない。

今回(というか毎回)フィドルMICはコーラスも兼用。よってフィドルとコーラスは同じトラックに録音される。トラックを新たに追加してコピー&ペースト フィドルとコーラスを抜き出して別トラックとする。

CUBASE上のサンプルエディター画面ではVSTエフェクトが使えない。これが使えると便利なのだが、どこかに設定するとこがあるのかも。決まりもの制御系エフェクト(ノイズリダクション、ピッチ、コンプレッサーなど)は、一度オーディオミックス書き出しで新たにファイルを作り差し替える。

作業中、何回かCUBASEがダウンする。だが一応バックアップはとられていて復旧は可能。作業そのものがパーになることはない。(状況によるが、保存はきりのいいとこでちょくちょくやらないと後で泣くことになる)

なにげにあげたビートルズ。1977年だかにリリースされた「スーパーライブ」と題された1964&1965年のハリウッドボウルライブアルバム。いまだに初回プレス盤を持っている。中学生のときに買ったもの。このライブアルバムを作ったのがかのジョージ・マーティンさん。ライナーノーツには作業内容にもすこし触れていて、3トラックのマスターテープをマルチトラックテープに移し変えたり、フィルター、イコライザーをかけてパートを抜き出して等とあった。ハードディスクレコーディングの技術もない頃によくそんなことができたもんだ。後にこのライブの海賊版CDを購入、編集前の生々しい演奏を聞くことになるが、残念ながら編集ものよりいい。だがマーティンさんの編集ものでノーカット盤もでないかなあ。

 

 


Zoom R24 インプレその........なんぼだっけ2

2010-10-12 02:43:03 | ZooM R24
プロフィールの写真を変えました。これは知る人ぞ知る赤塚不二夫氏の最高傑作「レッツラゴン」の主人公「ゴン」のオヤジ。例によって名前はありません。「ゴンのオヤジ」です。このマンガ大好きだったなあ。「天才バカボン」の最後の頃から実験的にやっていた悪ノリがこのマンガで花開いたっつうか暴走しました。
ああーまた読みてーと思っても、すでに絶版なんですなあ。
ドキンタマタマタマげたね。アジャパー。


さて 先月にあったライブの音源をまとめてみた。R24にて録音したもの。
おまけで付いてきたCUBASE LE5に流し込み、PC上で編集する。
録音レベルは波形で表示されるから(当たり前ですが)修正も楽ですわな。
各トラックほぼ同じくらいのレベルにしてそれからミキサー画面にてミックスです。
ここらあたりの手順はライブのPAと大して変わらん。

さて問題は....ノイズなんですな。歪み防止にかなりレベル低めで録音してるし
まああの現場では録音レベルまで合わせきる時間も無いし、
低いレベルで録られたものを上げるのだから当然、ノイズもおおきくなる。
 それなら最初からノイズが目立たなく、かつ歪まないレベルで録音すれば、ってなことができれば苦労はないんです。
機材間のレベル合わせはもちろんやるものの、機器によっては瞬間のピークについていけないものもありやす(自分のは)

もう少し時間があればトラックの音の無い部分を完全に無音にしてノイズを下げることもできるのだけれど、下手すると取り返しつかなくなるし。

そこで使えるのがプラグインエフェクト。トラックごとに個別にかけるエフェクトですな。コンプ・リミッター、イコライザーなどの制御系、コーラス、リバーブなどの空間系と派手なところは色々あれども、やはり頼れるのはノイズリダクション。
このプラグインを使い込んでいくと、人の耳がいかにだまされやすいものか、と同時にいかに優れたものかもわかります。
「街角のラブソング」 南 沙織 (1977.7)
しっかし完成度高いす。このひと。今でも充分いけるのとちがいますか?


さすが売れ線の新機種ですなの巻 

2010-09-02 01:01:19 | ZooM R24
BLGタイトルを「ZOOM R24のこと」とするとまたもや閲覧数が上がる。ネット上で色々みていてもこの機種を使い倒している人を見つけられない。自分もそうだったが、インプレなどを参考に購入を考えている人たちが多いようですな。
ただ先行のR16が実売3万前後で、R24が発売されて型落ちとなったのでもう少し安くなったところでR16(44.1khz16bit&24bit 16tr)を買ったほうが良いのか、今のところ実売5万くらいでR24(48&44.1khz 24tr リズムトラック サンプラーなど)を買う意味があるのか、色々悩むところですな。
宅録で24トラックもどうかと思うし、小さな画面でリズム打ち込みもけっこう手間です。24だ16だいっても両方とも同時録音トラック数は8トラックですから。どっちにしろあんまり変わらない気もします。




目 R24インプレ その....なんぼだっけ?

2010-08-30 22:27:39 | ZooM R24




上の画像がリズムトラックの編集画面。
下の画像での似たよな色の部分がこの画面です。
実際見てみると ち.....ちっちゃ。ルーペでも使わんと読めん。
画面の大きさは H4とどっこいどっこいだ。

そこで

Soundside社では、R24のリズムパターンをPC上でエディットできる“R24 Pattern Editor”をオンライン販売しています。詳しくは、下記WEBサイト(英文)よりご確認ください。


てなソフトがあるようですな。

便利です。目が悪くなった昨今ありがたし。