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ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
のたのたと まったりと ふんわり ゆったり

日々

2013-01-30 05:18:09 | 日々雑感

 

久しぶりのブログでございます。最近はあちこちにブログをつくり、バンド内部向けの業務連絡のような画像やら動画やらを作ったり

江別~美瑛の往復だったり、昨年からの捨ててこ祭りだったり、じょじょさんでのギター教室見学やら、友人との飲み会やらでございますな。

今年は雪も多く除雪も大変で、右手のひじが関節痛です。大分おさまりましたがひじに力を入れると痛みが走りました。

こういうときに楽器を弾くとまた発見が多いです。ひじに負担をかけないように手首の回転で、と意識すると肩の力も抜けて楽になります。

長い時間弾けるようになります。

このごろはフラメンコギターのジプシールンバにハマってます。ギターを弾くというか叩くというか、まるでパーカッションです。もちろん弦の音も出すんですが

これを覚えて弾き歌いに使うと、一人の弾き歌いが楽しくなります。バンド演奏にも役立てていきたいですな。

 

じょじょさんでのギター教室観覧でございました。知り合いが先生なもんでどんなもんでしょということでじょじょさんへ。

ギターの弾き語りをやりたい。という人がもちろん生徒さんなんですが、若干緊張しながら、でも楽しそうに弾き語るようすは見ていてとても好感が持てました。じょじょ店主せっちゃんさんも「君の影になりたい」というギターインストに挑んでおりました。3月の発表会。楽しみにしております。

でもって新春放談と題して、中学時代からの友人のS貝氏と飲む。この人とは語れば尽きないのですが、山下達郎サンの大マニアで、かなりのレコードコレクターです。山下達郎サンからみの音源に関することならひょっとしたらこの人に聞けばほぼわかるのではないでしょうか。http://mixi.jp/show_friend.pl?id=24269058&from=navi

このS貝氏にリクエストした音源でございます。

QOEB

村上龍サンの小説「限りなく透明に近いブルー」の映画からの曲ですが、桃井かおり&研ナオコさんなどが出演していたドラマ「ちょっとマイウェイ」の中でも使われていました。この動画は自分が編集したものですがリリーつながりということで...

 


小人閑居して不善をなしているわけではないが

2013-01-16 04:41:59 | フォルクローレ

寒い日が続きます。今年はついにうちもポータブルのファンヒーターを使ってます。さすがに寝てる部屋の温度が5℃切るとまずいだろと思いまして。

長年の防寒対策にあれこれやっておいたのがやや功を奏して、昔に比べりゃあったかいほうです。プチプチやら裏地アルミカーテンやら活躍しております

 

ここしばらくはアンデス興業さん対策に耳コピーやら練習曲の多重録音やらが続いておりますが、遊び心は果てしなく、「こういう曲やったら面白いかなあ。」

という安易な思いつきで、ちょっとおさらいのつもりが、気づけばこの時間。

STYLISTICS - CAN'T GIVE YOU ANYTHING

この曲。自分を含む50代にはリアルタイムでおなじみですが、ギャツビーのCMで使われておりました。これも古い話ですが。

このフィラデルフィア・ソウルの名曲をフォルクローレの楽器でどうやろうか目下思案中です。

イントロのトランペットソロ。これケーナ吹きにはたまらんだろうなあ。キーは1度半下げでEmでやると笛からみは楽か。Emだと歌もいけそう。

バックのハープとストリングス駆け上がりはチャランゴでか。

ボンボは砂入りたまご片手にゆったり16ビートってか。ギターは......など

イントロだけで妄想がふくらみます。昔強引に「A Hard Days Night」をやったこと思えばメンバーの皆さんのノリ次第ではなんとかなるかなあ。

ま だめならまた録音してあそぼう。


さて初練習でございます。

2013-01-10 08:01:09 | フォルクローレ

はい 

一晩かかって満充電表示にもかかわらず、わずか10分足らずの通話で放置したらいつの間にかバッテリー切れのふるーいサムソン携帯のオーナー、齋藤でございます。

次の機種はiPhone5よりも、Pantone6に強く惹かれております。ここでまさかのアンドロイド。うちのiPadくんもズッこけてんじゃないかしら。

 

なんどかこちらでも紹介しておりますiPadの多重録音アプリですが、こいつでもって新曲の練習でございます。

まあ身に覚えのある方は、お分かりになるかと思いますが録音したものとふだん自分で聞こえている自分の声はちがいますわなあ。

そういえば昔、録音を頼まれて依頼された方から「私はこんな声じゃない。」と突っ返されたこともありましたっけ。

で、多重録音。自分に合わせるというのも難しいもんです。でもって基本となるリズム楽器をあたまから通してやるのもまた難しい。

唄いながらだとなおさらです。

詰まったとこや間違えたとこは編集で、といってもiPadアプリなもんで限界もありチョコチョコいじってるよりは録りなおした方が早いですな。

まずは通してってとこが出来ていないと味付けのしようもないし。

練習のためのメモみたいな録音だから、そんなに凝ることもないんですが普通に聞けるレベルで演奏して記録するというのが実は難しいんですな。

ていねいに音を出さないと音も悪ければ演奏にもなりません。

 

さてその新曲はタキラリというリズムで、雰囲気はややボサノバに似ています。

コードなんかもテンションいっぱいでリズムは8ビート系のちょっとエロい感じでございます。

こういう雰囲気の曲を1ギター、1チャランゴ、1ボンボ、1笛、全員歌&コーラスの4人編成のバンドで出来るもんなのかどうか。

Taquirari de Jaina