いちおう完成(妥協)したギターを持って「お披露目&見せびらかしあちこち訪問」いたしました。側板サウンドホールは珍しかったようです。まあ穴空けた本人はネットで見て何のための穴かわからず、とりあえず空けてみたらば、弾き手へのモニター的役割になったと。
塗装完全に乾燥すればまた音は変わるのでしょう。しばらく指の関節を痛めて楽器練習はお休みしてましたが、冷水&温熱水交互療法(お湯につけたり冷やしたり)でうそのように治る。どうやら酷使による疲労ですな。ここんとこずっとセラック塗装タンポ塗りでかなり長時間、楽器抱えてタンポもって塗装ですもん。けっこう力いるし。あまり無理はいかんか。
自身、貧乏な貧乏性なもんでせっかく作ったセラックニスがもったいなく、ただ今チャランゴの塗装をしております。
で、もって現在我が家に再入院のワライチョ。やっぱり駒が飛びました。表面板の削れは前回と変わらず。つまり駒と表面板の平滑処理をせずにそのままタイトボンドで接着したところがきれいにはがれてます。こりゃもうニカワしかないかなあ。