再開したブログですが、ここんとこすっかりギター修理(改造)の為の忘備録となっておりますが、
フレット打ちと並行しての工具をあれこれ作っております。
初めてギター修理した時の学習により、今回はサウンドホール側から打ち込んでおります。
これによって、溝の幅、深さ、フレットのR、などチェックをしつつ、問題点を洗い出し、工具をさらに工夫、作成という手順でございますが、こういうことに手を染めると自分は楽器をもって 何をやりたいんだろう?という疑問にかられますが、一度かかるとそれこそ寝食を忘れるほど没頭してしまうことから、これも道楽でございますな。
ギターリペア、製作家御用達のお店Stew&Mac社のフレットプレスですが、市販のCクランプに取り付けられるよう改造しました。でもってフレットに直接当たり、指板に押し込んでいくジグを、指板のRに合わせて作製、これはホームセンターの3mmアルミプレートを切断して指板Rで成型、打ち込んだフレットに両面テープでサンドペーパーを貼って研磨、フレットに当たる凹を付けます。と、色々作るんですが、やはり最後はハンマー打ちとなりますわな。
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