ジョン・レノンの伝記映画がいろいろ上がってました。ようつべなのでチラ見ですが
In His Life: John Lennon Story (2/9)
複雑な家庭環境で育ち、音楽と出会い、バンドを結成。ある教会のイベントでポール・マッカートニーと出会い、ジョージ・ハリスンを紹介され、美術学校の親友スチュワート・サトクリフもベースを買ってバンドに加入。息子をドラマーとしてバンドに加入させる条件で、地元バーのレギュラーバンドになる。
In His Life: John Lennon Story (5/9)
ドイツはハンブルグのキャバレーでの長期ハコバン契約。酔っ払いを相手のライブステージ稼業は一日8時間の演奏。時にクスリを打ち、
時にはパンツいっちょで便器を首にかけてライブ、 またはゲイストリップの伴奏も。
この頃のリーゼントに革ジャンスタイルやらR&R主体のバンド形態はのちのキャロルが真似してましたな。
このハンブルグで当時の凄腕ドラマー、リンゴことリチャード・スターキーと出会います。
クオリーメン~ジョニー&ムーンドッグズ~シルバービートルズ~ビートルズとなり成功していくまでを描いている映像作品なんですが
さすがに残っているモノホンの映像資料が多いのか役者さんたちも細かい表情やら癖なんかをうまくやってます。
革ジャン、リーゼント、R&Rつながりで「キャロル」の映像もいくつかありまして、何だかすごいお宝が。
「夜明けの刑事」という昔のドラマでなんと生キャロルが出演していて、永ちゃんがセリフいうとる。
よくみると出演者が豪華極まりないす。
キャロルの面々はそのままキャロル役で、刑事役が石立鉄男、坂上二郎、
夜明けつながりで「夜明けの停車場」でおなじみの"金蹴りの玉"こと石橋正次、
でもってその回の主役がペペ。あの保積ペペさんです。
しょ、昭和がぁ~。これでもかと言わんばかりの昭和の波状攻撃。永ちゃんの棒読みセリフがRockですわ。