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ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
のたのたと まったりと ふんわり ゆったり

哀愁のラックケース加工

2015-05-01 23:49:11 | 音ネタ塵芥集

というわけでございまして、2015年度の黄金連休皆様いかがお過ごしでしょうか。
畑おこしに縁石運び、アンテナ線張りにお買い物と、今や実家周辺のお年寄りの便利屋、
夕陽のブロガー、ジョンポール常時林檎でございます。

先日入手のUSBオーディオI/F、UR248はスタインバーグFromじゃーまにー実はYAMAHAインドネシア。他のI/Fと共に2Uショートラックケースに収めんと、イージーに考えまして他の注文もあっていつもの音yehさんに。

いやあ、てっきり収まると思ったんですな。ろくに測りもせんと。
来てみて収めてびっくり。フタできまへん。閉まりまへん。
背面のBNC端子が突っ張ります。前面は余裕。諦めて他の2Uに入れ替えるかとも思いましたが、あきらめの悪さは生まれつき。

しかしまあ、わざわざ音yehさん古典PROのラックケースを選ぶ自分にも問題があるとは思うんですが、なんとかならんかなあ、このカッター並みの切断能力を誇るフタ部分のエッジ加工は。
何回指切ったかわからん。とりあえずこのラックケース買ったらまずはヤスリでエッジ落としをして指でなぞって傷つかない程度磨きますことをお勧めします。その前に、このラックケースはお勧めしません。価格以上の苦労があります。でもってネジ穴が微妙。今回のように長いボルト使うと穴の方向がズレていればまともに入りません。(付属のラックねじなら大丈夫でしょうけど。)