いちおう完成(妥協)したギターを持って「お披露目&見せびらかしあちこち訪問」いたしました。側板サウンドホールは珍しかったようです。まあ穴空けた本人はネットで見て何のための穴かわからず、とりあえず空けてみたらば、弾き手へのモニター的役割になったと。
塗装完全に乾燥すればまた音は変わるのでしょう。しばらく指の関節を痛めて楽器練習はお休みしてましたが、冷水&温熱水交互療法(お湯につけたり冷やしたり)でうそのように治る。どうやら酷使による疲労ですな。ここんとこずっとセラック塗装タンポ塗りでかなり長時間、楽器抱えてタンポもって塗装ですもん。けっこう力いるし。あまり無理はいかんか。
自身、貧乏な貧乏性なもんでせっかく作ったセラックニスがもったいなく、ただ今チャランゴの塗装をしております。
で、もって現在我が家に再入院のワライチョ。やっぱり駒が飛びました。表面板の削れは前回と変わらず。つまり駒と表面板の平滑処理をせずにそのままタイトボンドで接着したところがきれいにはがれてます。こりゃもうニカワしかないかなあ。
活発に修繕されてますね。
ニス塗り大変だと思います。
特にセラックにスは極限まで薄く塗ることが出来るし、響きも良い素材のようですからやりがいあるでしょうね。
関節が無事でありますように♪
うちも4kmでなんとかようつべだいじょぶです。
ここしばらくは家の中でギター修復の旅。やってみると大変ですが、音の変化も大変なものがあります。
一度 どこかで会いましょう。連絡します。
先日は久しぶりに笑ったょ。
楽しかったね。
ギター修繕、そろそろ2台目にかかります
もちろんチャランゴも同時です。乾燥待ちでほかの楽器にというぐあいですので手がやられるわけだ。
あの穴から低音がビリビリ響いて来るのにはしびれました。
今日西野ギターを見てもらって、そのまま修理をお願いしてきました。
ネックの反りとフレットの再打ち込み、ネックを削って細くしてくれるそうです。
表面板のヒビまで修理してもらったら、もう私の支払い能力を超えるので、それはやめました。瞬間接着剤を塗ってもいいものでしょうかね?
入院期間は2週間~1カ月。「凄く弾きやすくなりますよ」という
あの西野ギター、それほど反ってるようには見えなかったけどなあ。ブリッジのとこのサドルがぎりぎり削ってあったせいでしょうかね。ネックをうすく削ると低音が出てくるようです。あの表面板の割れは段差ができていたのでアロンアルファだけでは厳しいかも。裏からあて木を貼って段差をなくしてから隙間にボンドかなあ。