ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
のたのたと まったりと ふんわり ゆったり

aja

2009-12-25 23:28:28 | 音楽一般


久しく聞いてなかった名盤です。ジャケ写のモデルは山口小夜子サン。
偶然ですが山口さん、知り合いの親戚にあたるらしく
モデルとして活躍し始めた若い頃からの話を聞くことができまして、寝るときは首にタオルを必ず巻いていたそう。
首に皺や贅肉が付かないための工夫だったとか。

はじめて聞いたのが秋だったからなのかもしれないが 高ーい空が見える。

ドラムのスティーブ・ガットさんはここではもう神の領域です。

Mac OSX86 on DELLノートPC

2009-12-25 01:14:43 | パソコンねた
インストール 起動 検証など一応済ませて、なんとなく使えそうなことはわかった。
しかしいかんせん、元のハードディスクの容量が80GBなのだ。これを3つのパーティションに分けてるもんだから
ちょとさみしい。メインで使うのはウィンドウズのほうだから、
データのみの部分は、マック、ウィンドウズ両方から読み込んでいける形式で
フォーマットし直した。

さて起動..........起動.........しねえ!error no detaだとお!? あれだけ時間食ったのにか。
まいったね こりゃ。また始めっからかい おい。
こういう場合。へんにあれこれ調べてやみくもに対処しようとすると、さらなるドツボにはまることは経験上わかってはいる。
だが、データ消去にはじまって再フォーマット、再構成、インストール、パッチ当てなど一連やりなおすとなると
それこそ半日仕事だ だが仕方ない。これをやらねば使いもんにならん。

またもやOSX86のインストールDVDで起動。
何と!なんてことなく起動する。今度はDVDなしで起動。だめ。
いろいろしらべてみるとハードディスクの先頭部分、MBRが壊れていることが判明。
しかもDVDいれればハードディスクから起動するのだ。てことは.....

駄目もとでインストールDVDからブートローダだけをインストールし直す。
再起動..............しましたあ(涙)

危うくやり直しするところだった。ウィンドウズ側はリカバリしてないから再インストールからセットアップ終了までえらい時間がかかるし。

まあ いろいろ苦労したが
何とか無事 動いてはいる。



メリークリスマスといえば 

2009-12-23 22:18:40 | 日々雑感
今朝は いきなり携帯電話を拾ってしまった
見ると持ち主らしき名前が書いてある
そして電話番号 よく見ると080からだから
たぶんこの電話の番号なんだろう。
意味ねえだろと思いながら、コンビニのレジに預ける。
すると「ありがとうございます!!」買い物もしていないのに三拝、九拝。
やたらと愛想がいい。もしかしてと思い「あなたのですか?」と聞けば
「今朝から探してたんです」だと。メリークリスマス。

ダイソーに買い物に行った。CD DVDの整理のためにソフトケースを買う
そして2缶で100円の缶コーヒー。
レジで気付いたが財布をわすれていた。バックの中をあさると書類入れの中から1万円札出現
事なきを得る。メリークリスマス。

この勢いをもってホーマックに行く。すると今日までの日付けでLED電球60W相当が1980円で売っていた。
ためしにひとつ買ってみる。玄関 トイレ 風呂くらいならこれ一発で充分いける。
消費電力6.6wで60w相当の明るさ。寿命が約40,000時間。エコです。
ためしに部屋の天井につけてこれ一発でどうじゃろ と あれこれ器具を取り出し接続。
こればかりはやはり蛍光灯にかなわない LED蛍光管もあるんだから 丸型のLED蛍光管のデビューを待つか。

昨夜 ノートPCのOSX86 10.5.6のほうにむかーしから使っていた音声編集ソフト「SPARK XL 2.8(現在は廃盤。だがサポートは続いている)」
DVD CD作成ソフト「TOAST8.0.5」をインストールする。動作はふたつとも異常はない。
この音声編集ソフトは結構便利で、つけたマーカーがそのままCDのトラックになる
ライブ音源など続き物のCDを作るときには便利。
このふたつがノートPCで使えるようになったというだけでもありがたい。メリークリスマス。といえば........




早い話がMAC on PCというわけですな

2009-12-22 16:22:42 | パソコンねた
最近のMACは、MAC OSだけでなくWINDOWSも使えます。アップル社がコストのかかる自社でのCPU開発をやめて、マイクロソフトのインテルCPU搭載に切り替えたためです。
もちろんMAC機上でMAC OSとWINDOWSを行き来するソフトも公式に発表されており、これから新たにMACユーザーとなる人は両方のOSを使えるのが当たり前な環境となるはずです。(もちろんWINDOWS OSは別途購入となりますが)

そこで収まらないのがインテルMAC以前のPOWER MAC CPU時代のユーザー(私を含めて)です。中古でもウィンドウズ機と比べると割高な本体に加え、機能を拡張するためのカードやらメモリーやらもほぼ倍額。下手すると新品の本体が買えてしまうほどになります。しかしそうやって機能を拡張したとしても実際何らかのトラブルはつき物で、原因不明のエラーでアプリが終了したりフリーズしたりなんてしょっちゅうでした。アップル社以外のMAC対応製品による機能拡張は改造とみなされメーカーサポートはありません。自力で解決して使う以外にないんです。
加えてOSのアップグレードに伴う古い機種の切捨て。これはアップル社がOSとパソコン本体を開発、製作、販売しているせいでこのためにユーザーがどれほどお金を失ってきたことか。せめてXPくらい息の長いOSであればユーザーももっと増えていたかもしれないですね。
古くて時代遅れになった本体にできる限りの改造を加え何とかだましだまし駆使していた頃に インテルMACです。アップルのことだからこれからのOSの対応環境はインテルCORE2DUO以上なんてことも充分考えられます。
何度この手にやられてきたことか。そしてなんとMAC本体でウインドウズが使えるというではあーりませんか。ということはアップル社では自社のOSをインテルCPUに対応させるための開発研究をしていたに違いない。その開発研究用のMAC OS インテル対応版が何らかの形で世にでまわり、世界中のハッカーたちによって手を加えられ、MAC OSとはまったく縁のないインテル搭載のふつうのWINDOWSパソコンでも使用できるようになりました(もちろんアングラな使い方なので特殊なノウハウは必要ですし、機種によっても非対応だったりします)
もろに著作権侵害なのでアップル社では、この種のインストール方法、使用方法等を詳しく解説していたサイトに圧力をかけて閉鎖させるなど対策を講じたようですが、いったんネットに出回ったものはどこでどうなるかはわかりません。OSのバージョンがあがる度にそれに対応するいわば海賊OSソフト。この流れでアップル社もいずれWINDOWS機でふつうに使えるOSを作るかもしれないですな。そのほうが良いような気がします。

MAC on PC
長年のMAC使いで、そこそこの性能のWIN機をお持ちのベテランユーザーの方は
一度トライしても面白いと思います。