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ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
のたのたと まったりと ふんわり ゆったり

これは一体?.........60年代のブリティッシュインベンション。

2011-08-30 23:50:03 | 昭和モノ
海外の古いテレビ音楽番組のDVDが入手、視聴しやすくなりまして、youtubeなどにもけっこう流れてますが
こ、このバンドは一体何が狙いなのだろう。

60年代、ビートルズ、ローリングストーンズ、アニマルズなどイギリスのバンドが商売になると睨んで真似する人たちが大勢出てきましたが
後年、日本でもタイガースやらテンプターズやらのグループサウンズ(当時まだBANDという表現が無かったんですな)がこの流れにのって出てきました。
(確か、ビートルズがデビューしたほぼ同時期にデビューして、グループサウンズ全盛期には完全に忘れられた”東京ビートルズ”もいましたな。)

話がそれましたが、このバンドに影響を受けて、あきらかにこのスタイルを受け継いだ、バンド、アーティストなどご存知でしたら教えてください。
Freddie & The Dreamers - You Were Made For Me (Shindig! 1965)

Freddy & The Dreamers I'm Telling you now

思わぬタイムカプセル~MACのHD整理にて~

2011-08-30 05:35:31 | パソコンねた
ここ2~3日、某所に嫁入りするMACの整理がてら古いHDを整理していると、なんとススキノは某ライブバーの音響&照明スタッフ時代のステージを録音した音源が鬼のように出てきた。そういえばこの頃、ZOOM H4というSDレコーダーを購入して使い倒していた頃だ。はじめはPA卓からラインで録ったりエアマイクとラインを混ぜたりして凝っていたのだが、そのうち本体のマイクだけで録るようになる。その方が臨場感もありよりライブっぽい。久しぶりに最終営業日のラストステージ音源を聞いてみた。あの日のスモークで真っ白になったステージ。いまいち盛り上がらないのもなんだかあの頃のあのお店らしくて、笑える。
このごろ懐古癖だなあ。年か。だがこうやって懐かしいものはどんどん見つけて触れておいて気が済めばまた新たな物事に対応していける。
 なんだか同年代の知人の間で「昭和歌謡」が流行っている。そう言えば自分も昭和名曲百選と称してここで昭和歌謡を紹介してきた。やはり昭和歌謡といえばこれですな。
お富さん

この曲の大ヒットの頃から約10年後に自分は生まれるわけですが、すでに懐メロとなった頃にラジオでこの曲を聞き、今まで聞いたことのなかったこの沖縄民謡っぽいメロディーはその後の歌謡曲には無く、「ハイサイおじさん」の登場を長く待たねばならんかったす。今こうしてオリジナル音源を聞いても古さは感じません。やはり作曲者は沖縄うまれの奄美育ちの方。沖縄メロディー、ブギウギリズム、手拍子、歌舞伎からのセリフによる歌詞。など当時大ヒットしそうな要素はてんこ盛りですな。

散々な。~MACと格闘編~ ここまでして期待の3割のスピードアップにだまされ続けた歴史を追体験。するの巻

2011-08-29 03:17:15 | 日々雑感
プロセッサーアップグレードカード。この言葉のこの響きを聞くと、あの夢と失望とわずかな満足と膨大な徒労、使い物になるまでの膨大な時間などの事柄が一気にあたまを駆け巡り。でございます。
こういう製品を作って売っていたメーカーはどれだけMACユーザーからお金を儲けたのでしょう。

久しぶりにMACイジリをしていると、ずい分とまた面倒ですな。OS9は換装したプロセッサーではインストールできないのでオリジナルのものに差し替えてインストール後、ファームウェアをアップデート。その後新しいプロセッサーのためのドライバーをインストールしてから今度はOSXをインストールというまどろっこしさ。
 プロセッサーカード交換はホント神経使います。何百本とある0.何ミリかのピンにすべてに刺さらなければいけないし、ピン1本でも折れたり曲がったりするとそれまでの投資と努力がすべてパーです。改造扱いなもんでもちろん保障はききませんしカードのメーカーも対応しませんとマニュアルに謳っています。
換装したハードディスクとPCIバススピードに対応したATAカードの相性、増設するメモリーと差し込み順番および相性。ビデオカードの熱対策やら電源換装の必要性検討など、購入したオリジナルのまま使っていれば、それで満足ならなーんも苦労はないんです。やれ音編集だ、動画だとなるとオリジナルのままの仕様だとどうしても力不足。それで手を加えていったのですが、いかんせんG4プロセッサーの処理能力は限界がありました。デザイン重視でコンパクトにまとめすぎたためか肝心の放熱、排気などの熱問題がぎりぎりの設計となり、自ら発する熱のために本来の力を発揮できずに誤動作が頻発。急ぎの作業のときにひとたびこの誤動作など不具合に見舞われると、それこそ負の連鎖でもってものすごい回り道をすることになります。なんだかんだ疑ってチェックした挙句、ふたを開けて作業すると何の問題も無かったり。

ま、そんなこんなでなんとかOS 9とOSXのインストール終了。アップデートとソフトの選定に入りました。
まったくMACは嫁入り直前まで手が掛かる。

道具たちに使われる日々。ひさびさのMACいじり。HIMOTO再び。

2011-08-28 02:13:39 | パソコンねた
ちょいと訳あってもう何年も電源すら入れていなかった我が家のOLD MAC君たちを引っ張り出してデーター整理しています。
Power PC G4 single 1.4Ghz  Ram1.5G  HD120Gb、30Gb というスペックはさすがにもう最近のOS、ソフトにはついていけない。だがOSX10.4.11&OS9.2.2くらいであれば用途によってはまだまだ実用できんこともないです。
データバックアップをして、押入れの奥からあの懐かしい青白G3を引っ張り出す。そうだ、おれにゃ、青白G3改という強ぇえ味方があったんでぇ。電源換装 マザーボード交換 CPUをG4 500に などなど思いつくあらゆる改造をして、中古で買った本体より高くついた奴です。
おもえばこれまで中古MACはもとより、サウンドカード、ビデオカード、ATAカードなどとにかく買い込んだもんです。
青白MACもぱかっと開けてみると、ATA、サウンドカードはKORG1212、でもってSCSIカードまで刺さっている。
おまけに外付けハードディスクにはかつてソフト本体はもとより、シリアルやらCDkeyまでもがダウンロードし放題(もちろんそれなりの知識と経験、ねばりとがんばりは必要でしたが)だった時代にあらゆるところから落としまくったソフト群が詰まっております。OSX、OS9向けが混在しておりまして、名前を見てもいまだに何に使うソフトなのかわからない物も多数あります。OSにいたっては漢字talk7.1 ,7.5 OS8.1 8.6 9.1 9.2 OSX10.1 10.2 10.3 10.4 10.5 10.6 などがCDケースに入っておりました。
まあこれらがWindows移行でほぼ無用の長物となり、ながいこと電源すらいれてなかったのですが......。



このあいだ演劇の音響を担当しました。まだ今のところMD音出しなんですが、かならずMD、CD-Rにバックアップを取ります。(でなければちょっと洒落にならんことになります)CD-MD-PC間をめまぐるしく編集され変更された音源は移動します。そういう作業をやるにあたりどうしてもネックになるのがSCMS(Serial Copy Management System、シリアルコピーマネジメントシステム)です。CD-RからデジタルコピーしたMDがデジタルでPCに取り込めなかったりその逆が駄目だったり。
考えてみれば、今回はソニーの編集ソフトにローランドのUSBオーディオI/Fを光デジタルでMDとやり取りしておりました。
以前は自宅のMAC にRME社のDigi9652というオーディオI/FにT.C Erectric社のSPARK2.8.2という編集ソフトでございました。これだとデジタルコピーはまるで合わせ鏡の如くやり放題でした。ただいかにデジタルコピーとはいえやはり劣化します。(アナログと比べればわずかですが)

久しぶりにRME Digi9652の音を聞きますとやはりUSBI/Fのものより厚いですな。転送情報量の違いなんでしょうけど。ただこのオーディオカード、アナログin outがありません。

さて、現役復帰の青白G3改。デジタルコピーとCD焼き 古い統合ソフトのAppleWorksとOffice2001で過去のデータ保存。
時々古いスキャナーを立ち上げてと、余生を送るめどが立ったところで
Power PC G4 single 1.4Ghz はHDを消去。OS、各種ソフトを付けていよいよお嫁に。


さらに。
かつてこのブログでも紹介しましたが、あの動画、あの男が帰ってまいりました。
「いとしのマックス」Max A GO GO 荒木一郎。

しかし上手側の一番前でエレキギター弾いてるおにいちゃん。
やっぱりド○マシアターどものHIMOTO氏に見えてしょうがないんだけど。ひょっとして親類かなにかか?。
 でもってこのギター弾いてるにいちゃんにうり似のHIMOTO氏が客演するお芝居がございます。

皆さま、ぜひお誘いあわせの上、足を運んでいただければ幸いでございます。
詳しくは劇団一揆さんまで。



打ち上げ。うたたね。あけぼの小。

2011-08-25 04:55:39 | 日々雑感
打ち上げやります。との案内を受けてまたまた劇団「深想逢嘘」さんに行く。
どうも最近、こういう席に慣れていなくてついだらだらと馬鹿っ話を続けてしまう。結局、2時過ぎまで居てしまいました。

この劇団、さらにスリムになっていろいろ大変だろうけど、なんの。主催者がやめるようなタマじゃないのである。
しばらく劇場での公演はむつかしくなるようだが、稽古場での公演という手もある。なんにせよ動いて何ぼの劇団であるので、
がんばっていただきたい。ここの芝居は面白いです。できる限りお付き合いいたしますぞ。


さあ、今年は秋口から年内冬がわりと忙しいようです。がんばって生きていこう。