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ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
のたのたと まったりと ふんわり ゆったり

iDeneb_v1.5.1_OSX86_v10.5.7&DELL LATITUDE D520

2010-01-31 17:50:22 | パソコンねた
ちまちまと構築してきたノートPC上のWIN&MAC環境も ネット(有線)、キーボード配列、トラックパッド、サウンド関連などの不具合も落ち着き、ようやく実用レベルとなりました。
パソコンを起動すると カメレオンの画像が現れて、適当にキーをたたくと
「どのOSを使うんだね?」てな画面に変わり、つかうOSを選べば立ち上がると。これをあちこちでやると結構ウケるので最近は調子に乗ってノートPCを持ち歩いてます。


どうしても使いたい、手馴れた音声編集ソフトがあってそれだけのためにやたら遠回りをした感もありますが、まあ何とか使えてはいる。
「SPARK XL2.8」というTC electronic社の音声編集ソフトで、今はもう製造、販売はされていない。

最近はもっと高機能で便利なソフトが多々あるのですが
このソフト、ひとつのウィンドウに、メイン波形、ファイルリスト、リージョンリストがまとまっていて、リージョンリスト内で 切り貼り編集、クロスフェード編集ができ、ファイルの出力、CD焼き込みもできる。焼きこみには「TOAST」も使えて、狭いディスプレイを使う上では便利なソフトです。


巨人の星その2

2010-01-28 17:51:46 | 昭和モノ
最近 GYAOで動画配信しておるのでやっぱりなんか気になってつい見てしまうアニメではあります。この配信版はありがたいことに予告編も入っていて、これがあるがゆえ、また次のを見てしまうという罠にすっぽりはまっている。
ただ今配信中なのが、主人公の星飛雄馬が巨人軍に入団し、2軍での日々。
2軍戦とはいえプロ入り初の勝利投手となり、浮かれている飛雄馬には本人すら気付かなかった投手としての致命的な欠陥があった。というくだり。
のちにこの致命的な欠陥をカバーして「大リーグボール」を編み出すことになるのだが、それにしてもこの主人公は野球一筋の人生のわりに野球ではついていないエピソードがあまりにも多すぎです。甲子園に出場したはいいが準決勝で怪我をして決勝で負けるわ、人の身代わりになって退学するわ、艱難辛苦のあげく編み出した魔球はあっちゅう間に打ち込まれるわ、挙句の果てに左投手としては再起不能となりプロ入りから3年で消えてしまう。しかも失踪。
(その後、右投手として復活、活躍するシリーズ「新・巨人の星」もあるがここではあえて触れません。っていうか見てないのでわかりません)
 プロ野球もスポーツとはいえ勝負の世界だから、その世界で生きていくためには運の強さも実力のうちのはずだとおもうのだが、どうもこの主人公は親子してついていないように思われる。(父、一徹も巨人軍在籍中、召集され戦地で肩を壊し選手生命を絶たれてしまった。この父親の息子だからなあ。)


んー昭和だ。でも全話は残ってないらしい。

2010-01-27 10:34:55 | 昭和モノ
Purinpurin Monogatari(1/8)

見っけてしまいました。このころ10代。
このころ、欲しくても得られなかった物事にいまだに飢餓感があるのはなぜだろう。そしてこのころ覚えた色んな事はいまだに感覚の中にある。いつでも引き出せる。
とはいえ 久し振りにみたが なんだろこれ。不思議だ。



日々点描。

2010-01-26 06:48:37 | 日々雑感
先々週 小山心平さんの主催するソンコ・ワイラにはじめて参加する。
楽器を持つのもしばらくぶりだったので果たしてどんなものかと参加してみたが
やはり奥が深い音楽ですな みてると楽しそうなんだけど、楽しく演奏という境地にはまだまだ到達できないです。しかしまあ今年は色々と顔出してみよう。
その小山氏から「中出幸雄NO.30 '87」というギターを頂いた。スプルース&ハカランダの総単板。もしやと思いサドルをはずしてみてみると、やはりメガネ橋状に切込みが入れてある。材質のせいなのかそれまでいくつか持っていた楽器とは全然違う音がする。なんというか一枚布を取った感じ。
サドルの切り込み加工はやってみると意外に難しい。力加減に気をつけないと割れてしまう。ブリッジのダブルホール化とあわせて手持ちの楽器にも施してみよう。

酪農大学ブルーグラスコンサートがあった。12月に予定されていたものだがインフルエンザ蔓延のため延期となったコンサートである。学生の方々も忙しいところ良くやったもんです。結構ぎりぎり状態でのライブだったようで、なんか疲れていたかもなあ。録音もしたのでその音源編集をしていてちょっと驚いたことがある。オープニングMCからクロージングMCまで(休憩時間は除く)1時間30分。そのうち演奏だけをつなげれば47分。MC、転換、チューニングなどの曲間に要した時間が43分だった。つまりお客はコンサート時間中、約50%しか演奏そのものを聴けなかったことになる。これはちょっとまずいのではなかろうか。冬場の楽器管理(ステージとの温度差によるチューニングなど)チューニングの時間短縮、MCの簡略化、構成化など曲間を縮めて一曲でも多く演奏するための工夫がほしいところですわ。加えて、多少キックのミスがあってもやり直しは止めていただきたい。本番は一度始まったらやり直しはきかないんだから。ミスをしないための練習も大事だけどミスしたときの対処の練習も必要ですわな。曲間があまりに長いために演奏者本人たちもテンションが落ちて、つまらないミスをするのではないかとも思ってしまう。

このコンサートの準備のため久し振りにども4に行くと、無線で誰でもネットにつながるようになったようでライブ後の打ち上げ中、色々見ていた。
「ちょっと見たい動画があるんだけど」とは、お客で来ていたハセガワさん。
youtubeでなんと「阿波踊り」の動画を見ることになった。
一見楽しげに見えるのだが、よく観ると体の動きが尋常でない。なぜあそこまで腰を低くして姿勢をキープできるのか。よほど足腰の鍛錬がされていないと、あの姿勢で長時間踊るのは無理だ。いや、踊りはおろかただ立つことも無理だろう。久し振りに見た目の覚めるような動きだった。

Adobe Creative Suite 4 Master Collection 日本語版を発見。発掘する。
詳細希望の方はご一報ください。

排雪や つわものどもが ゆめのあと

2010-01-20 03:26:12 | 日々雑感
昨日 あまりの豪雪についに除雪。なんせ車の屋根に約1メートル。
うちの前の道路につまれた雪山はほぼ電柱の半分くらいの高さになって
車を出そうと思ってもほかに除雪の場所がない。急ぎのときは別だが 時間があるときにはついつい、遊んでしまう。
まず 道路の雪山にスノーダンプひとつ分のゆるやかなスロープをつくり、雪山の頂上に排雪する。その頂上にさらにスロープを作りどんどん高くしていく。
ついに電柱の三分の二程の高さになった。道路の雪山はちょっとした雪像。滑り台状になる。すでに車は出られる状態でここで止めてもいいんだが、小型のスコップで階段状に形を作り、ピラミット状にする。古代の遺跡を彷彿とさせるその仕上がりに満足。すると必ず翌日、道路の排雪が入る。わずか一夜の古代遺跡、時間にして約7時間。またもや無駄な時間をついやしたものだ。

タバコの匂いが気になりだしてきた。自身決してヘビースモーカーではないと思うのだが、結構吸うほうなので部屋の中は煙に包まれてることが多い。
タバコの煙はヤニとなり、あらゆるものに付着する。煙のように消えるわけではない。タバコを吸わない人にとってはこの上ない悪臭なのだ。
「ながら喫煙はしない」「せめて屋外または換気扇回しながらの喫煙」を今年の誓いとしよう。