山に行くべぇ! シーズン2

なんの偶然なのか、、、
また書き出してしましました、、、

ほどほどに、シーズン終わらないように。。。

2006年10月27日 23時25分28秒 | Weblog
私の母は認知症要介護3なのである。

父が一人で看ているため毎日実家に夕方通っている。

お盆が過ぎた頃から、がたっと悪くなってしまって、

歩くことも、箸でご飯を食べることも、すべて忘れてしまった。

私が娘だとゆうことはもうずっと前から忘れてしまっている。

一度でいいから私に「かよこ、よーきたなー」って言ってほしいと思ったけど、

もうそれも過去のことになってしまった。

そんな母に父が今日、

「今度生まれてくる時はこんな苦労するようなとこにくるなよ」

「そーしたらこんな目にあわんですんだかもしれん」と言った。

そんなことないよなぁ、こんな父に看てもらって母は幸せやて


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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はう)
2006-10-28 00:08:57
うん

そう思う。
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Unknown (風花老師)
2006-10-28 04:24:40
「お父さん、私、娘だよ」

「そんなに歳はとっていない」



「お義父さん、家族は?」

「みんな、どこかへ行ってしまった」



寂しそうな義父の顔を思い出す度に、

風花は涙します。
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Unknown (シュウ)
2006-10-28 11:11:49
毎日仕事終わっての通い、

もう2年ぐらいになるのかな~?

毎日頑張ってるもんね。

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いい夫婦やね (Koko)
2006-10-28 11:25:25
きょうのブログ、泣けてきたよ。

お母さん、幸せやね。
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 (kayo)
2006-10-28 21:53:39
みなさんありがとう!

温かい言葉は私にとって強い支えになります。

私なりに頑張らずやっていきますね♪

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Unknown (ASAKO)
2006-10-28 23:00:37
お母様、幸せだね。

うちの父の時、母にそれくらいの思いやりがあったら

父ももう少し幸せだったかもしれない。

そんな母も今は入院中です。
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 (kayo)
2006-10-28 23:22:39
ASAKOさんお久しぶりです。

足の具合どうですか?

私も父もなんとかやってますよ。

お母様まだ入院中なんですか?

大事にしてね



遊びに行きたいなぁ?

行き方忘れてしまった(笑)
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Unknown (takatan)
2006-10-30 09:21:52
kayoさん、がんばれ!

家族の助け合い、とか近所の支え、うれしいし、ありがたいね。

また、同じ介護をしてみえる人と話ができたりするのも心が安らぐね。

人間、がんばらにゃいかんけど、がんばりすぎると折れてしまう。愚痴をいったり、ケアマネさんに相談したりして、じっくりゆっくり介護しましょうよ。
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父と母 (ほにゃらら)
2006-10-30 21:47:27
20数年前、父親が町工場の経営に失敗して蒸発。

ドロップアウトを重ねる放蕩息子の存在も一因だったと思う。

限られた選択肢の中から断腸の思いで選んだであろう

一連の悲劇も、放蕩息子には「父さん倒産!」という話の

ネタのひとつ以上には考えられない。

その親父も生きていれば80歳をとうに過ぎている。

公園やガードの下・橋の下にブルーシートを見かけると

「もしかして・・・」と思った事も過去の事。

いつの間にかそんな事すら考えなくなる。

私も齢を重ね、もうじき当時の親父の年になる。



30数年前、粋がることでしか自分を主張できない落ちこぼれには

お袋の気持ちなど考えたことがない。

飯が不味いと箸をおり、ご近所に迷惑だからと言われりゃ

何処のどいつだ、と筋違いの逆恨みをする。

誰に何も告げずに1週間旅にでた。

私の全ての友人に「何処にいるか知らないか!?」 と聞いて

回ったお袋は、帰宅した私にたった一言、「飯は食ったか?」。



kayoさん、今頃「親父よ、お袋よ」というのは調子がよすぎますか?

遅いかもしれないけど、手遅れではないと思うから、kayoさんの

真似をさせて下さい。
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 (kayo)
2006-10-30 23:13:45
taka先生見てくださってたんですか?

なんか感激するなぁ~?

ありがとうございます。先生こそ無理しないでくださいね。

でも今はいい時代ですね、私の祖母は寝たきりの祖父の介護10年もやってかと思うと、昔はほんとに苦労したんだなぁと今更ながら福祉の時代になってきたこと有難く思います。

お互い頑張らない介護しましょうね。

奥様いかがですか?

お大事になさってくださいね。

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