もう一度、トンネルの写真から、
もう一回再現を、登山口です。
天気もよくて山日和です。
何回か川を渡渉して、尾根に上がっていきます。
少しトラバース気味に登っていくと、岩の取り付きに、ロープも垂れ下がっています。
老師さま、必死に堪えて登っておられます。
これを上がってしまうと緩やかな道になり気持ちのいい庭園のような所歩いていきます。
分岐で、ここから政所に行けますが、ここからは行きません!(この時は絶対に戻ってこないつもりだった、、、、)
ここを上がったら山頂です。
時間も早いが簡単なお昼食べて、周回コースに行きます。
心配そうな老師に「大丈夫!前も行ったから、まかせんしゃい!」と、国民宿舎の方へ向う
ぐるりと湿地帯を周回して、尾根がいろいろ派生していて迷いやすいが、「まだまだ左の方向でいいですばい」と
そこで一回失敗、違う尾根に入ってしまって、だいぶ下ってから、なんか違うと、
ここを下りてもどこかには着くと思うが、、と、老師様、貴重な頭が、いや髪が、抜けるわ、、、疲れるわ~~と、、
ここのポイント押さえておこう!
しかし、やっぱり戻ろうと、また必死の登り返し、、辛い登りでした、、、
戻って、尾根を歩いて行くと、衣掛山の標識が、でも890、えっ、870とちゃうの?わからん、、
この辺に分岐があるはずとうろうろ、、もう少し下りてみようと、やっぱ違う、
またこの衣掛山に戻ってうろうろ、、何回この山に登頂したんでしょう、
2年前の徘徊の時はここのポイント通過しました。しかし、この後、全然ちがう方向下りてまった、、、
もう少し下りていくと往きに通った分岐に向う道が、、安全パイ、戻ります。
そしてまた、同じ道、藤川谷を下りて帰ってきました。疲れ様でした。
もう二度とあんたとは行かんもんねぇ~~と言われそーーーー
登山届けを回収して、「出しといてよかった。。。」と老師さま、
今度もし行くとしたら、政所から登って、国民宿舎に下りようと、ほとぼりが冷めたらの話。
どうもどうも、お疲れ様でした、寝込んでへんやろか、、