気になるおもちゃ

子どもとおもちゃ屋に行くと、
懐かしいおもちゃが目に入ることがあります。

昔、友達の家で遊んだなぁとか、欲しかったけど
いつの間にか欲しくなくなった。とか感じます。

今、気になっているのは、魚雷戦ゲームです。

大した仕掛けもない、単純なゲームなので、
すぐ、飽きそうですが今でも何となく気になってしまいます。

大人になってみると、すごく安いものなのですが、
いつも買おうかどうか迷った挙句、
買わずに家に帰ってしまいます。

魚雷戦ゲーム エポック社 このアイテムの詳細を見る

ガッカリ エコ

「モノクロ」という雑誌を立ち読みしました。
ガッカリしたエコという特集をやっていて、
いくつかの商品や節約方法が評価されていました。
面白かったので紹介します。

インサイト
割高の価格の元をとるには２２０年かかる
実測燃費は１５ｋｍ/Ｌ

太陽光発電
元がとれるのは２２年後
得したい人は早く設置した方がいい。

電気代節約術
節電のためにコンセントを抜いても
節約できるのはひと月５円
炊飯器の保温をやめて、ご飯を冷凍、温め直しても
電気代はほとんど節約出来ない


インサイトの実測燃費が１５ｋｍ/Ｌということはないと思いますが、
実際のところどうなんでしょうか？

太陽光発電が長い目で見て元がとれるのは意外でした。
しかし、補助金や電気代、
電気の買い取り価格が変化することもありますから、
確実というわけではないようです。

当然ながら、これらの結果は、
前提となる条件の影響をうけます。

詳しく知りたい方は雑誌の方で確かめて下さい。

この雑誌、初めて見ましたが、
なかなか面白いです。

MONOQLO (モノクロ) 2009年 05月号 [雑誌] 晋遊舎 このアイテムの詳細を見る

金を使う環境対策って変

環境対策に税金をつぎ込むべきではない。
私はそう考えています。

金を使わないことが一番の環境対策でしょう。
金が動くと人、ものが動くからＣＯ２が出る。

金を使ってでも環境負荷を減らした方がいい
という意見もあるようですが、
これに賛成できません。

ゴミを分別回収するのなら、
売って処理費用を捻出出来ないといけませんし、
売るほどの価値のなく、焼却しても有害でなければ
まとめて処分して処理費用を抑えることの方が
環境政策として優れていると思っています。

太陽光発電やエコカー減税など、
環境政策にお金をつぎ込むことで
環境問題に積極的に取り組んでいることを
アピールする政党や政治家は大勢いますが、

環境政策にかけるお金を削減する政治が
優れた政治ではないでしょうか？

テレビ番組の放送時間がわかりません。

この春の番組改編で、
開始時間を変更した番組がかなりあり、
何が何だかわからなくなってしまいました。

レッドカーペット、
ぐるナイ、
うたばん、
イロモネア　等々

ＴＢＳや日本テレビが
７時から帯番組を始めたせいで
かなりの変更です。

これだけ変更すると、視聴する流れが狂って
ますますレコーダーを使ってみる回数が増えそうです。

これだけの改編をやるということは、
テレビ局の経営状態は相当厳しいのでしょう。

民主党を擁護するような報道は、
民主党が公的資金投入を約束したからだ
と囁かれていることも説得力を持ってしまいます。

改編のもとになったＴＢＳのニュース番組は
低視聴率にあえいでいるようで、

夕方の水戸黄門の再放送が、一日の番組の中で
最も視聴率が高かったという日もあったらしい。

一日中再放送したらいいんじゃないでしょうか。