テレビがやらないニュース(旧エコドライブ日記)

テレビがスルーするネットのニュースを集めて紹介しています。

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最後のパレード

2009-04-15 21:54:52 | Weblog
この本、売れているみたいですね。
最近、会社の朝礼で、コレを話題にする人が何人かいました。

最初に書いておきますが、私は読んでいません。
ディズニーランドももう5年ぐらい行っていません。
何でも、今日は、開園記念日だとか。

子どもがかわいそうだから、そろそろ連れて行ってやりたいとは
思っているのですが、なかなか思うようにはいきません。

ディズニーランドを研究するビジネス書は良く出版されていて、
行く度に"また来たい"と思わせるサービスには本当に感心します。

ディズニーランドのサービスと言えば、友達からこんな話を聞いたことがあります。

タバコを吸いに喫煙所に行くときに、
子どもに向かって大きめの声で、"そこで待っててくれ"と言うと、
ディズニーランドのスタッフが、迷子にならないように見張っていてくれるらしい。

本当なんでしょうか?すごいサービスです。


【4/20追記】
読売新聞で、この本についての盗作疑惑が報道されました。

ベストセラー盗用疑惑、TDL逸話集「最後のパレード」


「最後のパレード」 東京ディズニーランドでの客とスタッフのエピソードを集めた本としてベストセラーになっている「最後のパレード ディズニーランドで本当にあった心温まる話」(サンクチュアリ・パブリッシング発行、中村克著)に、読売新聞に掲載された「小さな親切はがきキャンペーン」の入賞作品がほぼそのまま収録されていることがわかった。

 ほかにも、掲載されている複数のエピソードが、過去にインターネットの掲示板「2ちゃんねる」に投稿された文章と酷似していることも明らかになった。

(2009年4月20日03時06分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090419-OYT1T00854.htm

最後のパレード 「ディズニーランドで本当にあった心温まる話」
中村克
サンクチュアリパプリッシング

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エコ運動と禁煙運動

2009-04-15 19:23:35 | Weblog
エコ活動と禁煙運動は何か似ている。
何となく同じ匂いがします。

データが乏しいわりに強力に推進されていること

推進に反対する意見が言えない雰囲気

推進派が反対派の意見を聞き入れて譲歩することがないこと

禁煙運動に反対する人が、
禁煙ファシズムという言葉を使った本を出版したことがありましたが、

環境問題でもエコファシズムと言っても
いいような雰囲気がつくり出されているように思います。

太陽光発電や風力発電
ペットボトルのリサイクル
ハイブリッドカーなど、
エコと同時にマイナス効果も生み、
結果的に、環境負荷を大きくしてしまう可能性があるにもかかわらず、
当たり前のように推奨され、税金がつぎ込まれています。

信じ込んでやっている人もいますが、
おかしさに気づいていても、
反対するのがバカバカしいから
一応形だけやっている人も大勢いるのではないでしょうか。

結局は、喫煙の有害性も、エコ活動の効果も曖昧なもので、
信じる人だけがやったらいいんじゃないでしょうか。

その程度のものでしょう。

禁煙やエコについては、様々なデータが発表されています。
その中には次のようなデータがあります。

成人男子の喫煙率は、日本が世界で一番高い。
しかし、日本人の平均寿命は世界一長い。

日本の世界一効率良く資源を消費している。

日本が排出しているCO2は、
世界の約5%にしか過ぎない。

これだけ見ると、禁煙もエコも
些細な問題なのです。

喫煙派、エコ反対派の意見が
もっと自由に出てきてもいいと思います。
コメント (2)
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