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「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

もしもオイラがお化けに出会ったら。

2011-07-01 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

ノンフィクション作家の工藤美代子さんはオバケが見えたり、ポルターガイスト現象に出会ったり,火の玉見たり、亡くなった人が危険を教えてくれたり色々不思議な体験している。

と言う事を書いた本「もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら

オイラこーゆー話に興味あるので、すぐ読み終えちゃいました。

工藤さんの本は工藤写真館の話、映画カメラマンの三村明の本など何冊か読んでいる。

今年1月吉祥寺に行った時、坪倉さんが興味持っていたのでアトレの本屋で買わせた「悪名の棺 笹川良一伝」も工藤さんの著書。

ノンフィクションは、あんまり売れないと思うけど、この本、確か何度か増刷されている。

笹川良一の名前を聞くと、第一京浜沿いの笹川記念会館入口にある銅像(母親をおんぶしている)を思い出す。

あーゆーわざとらしいのが嫌いなんだが、なぜか車で前を通ると見ちゃった。

しかしなかなか凄い人だったんだよと坪さん言っておりました。(本貸しておくれよ)

オバケと言えば、亡くなった景山民夫さんも見えると本に書いていた。

オイラはオバケを見た事ないけど時々目の端で何かが動いた気配を感じる事があるが、まーこれは単なる気のせいでしょ。

でも今まで何度か絶対にあるはずの物が部屋から無くなった事がある。

今も東京時代に検査した心臓の診断書を持っていたはずなのに引き出し探しても出て来ない。

何処行ったのだろーか。オイラの診断書。

今度眼医者に持って行くので必要なんだけど。

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