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「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

北欧から学ぶ。

2012-01-17 | 北欧話

第1回おもいやりライト横浜会議」ユースト生中継、カメラ担当。

よーするに早い時間から車のライトを付けましょと言う提案。

スウェーデン、フィンランドなどでは昼間でも点灯する事が義務づけられている。

こーする事によって事故が減った。

フィンランドのヘルシンキで、コーディネーターのユハさんが前から来る車がライト付け忘れていたので、パッシングして教えていたのを思い出す。

車のライトに照らされるとピカッと反射するリフレクター服やカバンに着ける事により自分の存在をアッピールする事が大事だと言う事は前にも何度も書いているけど。

現在、オイラが使用しているスウェーデン製のデイバックには最初からリフレクターがついている。

スウェーデンの小学生がランドセルとして使用してる、このバッグ。

オイラは前から持ってるリフレクターもカバンに装着させている。

よーするに車も人も自分の存在をちゃんと相手に分ってもらいましょ(自己主張!)と言う事であります。

しかし今回、ビックリしたのは、車のライトを早くから付けるとバッテリーが勿体無いと考えている人がいるという話。

昔は赤信号でライトオフにする事がまるで義務みたいだった日本。

あれはバッテリーの性能が良くなかったから消していただけ。

現在、日本のバッテリー性能、とても良いと言う話を聞いた事がある。

オイラは昼間からライトオンにしてもいいじゃないのと思っているけど。(タクシーは結構付けている)

早い時間にライト付けるって話、何年か前にも話題になったが、オートバイからだとまぶしいとか言う話を新聞で読んだ事ある。

でも夜、ライト付けている訳だし、そんなこたーないんじゃないのと思っていますが、どーなんでしょーか。(オイラ、バイク乗れません)

(追伸)2003年よりフィンランドでは、歩行者のリフレクター着用が法律で定められたそーです。



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