MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

あんなに好きだったのに。

2012-09-18 | コラム

車のデザイン、みんな似ていて特徴ないので興味ない。

あんなに愛してたVOLVOだってS80(当時VOLVOの最高級車)を六本木店(すでに閉鎖)で借りて2日ほど乗ったが、最初の印象「こんなのトヨタと変わらないじゃん」

VOLOVOはヘッドレストの形も特徴あったのに、どこの車か分らないデザイン。

フロントパネル回りも、見ればVOLVOと分るデザインだったが特徴無し。

当時、フォードに乗用車部門を売却する事、ほとんど決まっていたので当たり前って言えば当たり前の話かも。

まーるくなったVOLVOに、まったく興味が無くなった。

と言っても物は時代が変われば形も変わる。

以前のVOLVOは決してスクウェアなスタイルではなかった。

僕にとってVOLVOと言ったら、最初のイメージP−1800スポーツワゴン。

こいつのリアウインドウにセンスを感じた。(デザインはイタリア)

アマゾンの時代はほとんど知らない。

その後、240ワゴンに他の車と違うセンスを感じた。(走るレンガと言われたが、耐久レースの王者でもある)

まーVOLVOは、エンジン音が安っぽいので後ろから来たとき、分る時があるが、S80以降のデザインに関して退屈な車になってしまった。

元々VOLVOはベアリング会社の車部門。

なのでVOLVOと言うのは、ラテン語で「私は回る」と言う意味。

世界二大トラックメーカーの1つで、ヨットやモーターボートのエンジンメーカとしても有名。

フォードが手放し、今は中国企業の傘下になってしまったVOLVO。

安全だけではやっていけなくなった事を象徴した会社だと思うが、やはり安全に関しては、メルセデスとVOLVOは他の会社の追随を許さないでしょ。

でもデザインがねー。

トップの写真は昔VOLVOで買った(たぶん非売品)VOLVOの歴史本から。







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