MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

アーティストと偶然再会。

2010-08-15 | コラム
横浜美術館のアートギャラリー1で開催中の126_polaroidに出没。

ポラロイドもフジフィルムのインスタントカメラ、両方持っていたけどポラロイドは壊れ、インスタントカメラは、何処かにいっちまった。

大型プラロイドで撮った写真もある。(20日から作品入れ替えすると書いてあったと思う)

大型ポラロイドカメラ本体を観たかったが置いて無かった。

小さなポラロイド写真は普通に撮ってる人、工夫して撮ってる人、色々あって面白い。

ほぼ日に写真提供している仁礼博さんの作品みたいだなーと思って名前確認したら、あらま本人。

会場後にし、今日こそ遊覧船乗るぞと京浜フェリーに確認電話(強風だったので欠航かもしれないので)すると、どーも要領得ない。(サイトに運航状況の確認用電話番号と書いあるのに!)

担当に連絡して確認するので5分後に電話して欲しいと言うので、5分後電話。

船はちゃんと運行する事分かったが、今度は時間確認するとサイトに書いてあるのと全然違う。

いつも2隻ある船が今日は1隻しか無く、時間が変わってしまったらしい。

わざわざ遠くからいらっしゃっているんだったら申し訳ありませんと言うので横浜在住だから大丈夫ですよと告げる。

ナイトクルーズ、19時50分(普段は19時20分)は遅すぎる。

これの前の便は何時と聞くと、18時半(サイトには18時台の出航無い)

18時半だったらナイトクルーズになるでしょとこれに決定。

とりあえず時間つぶしに、H&Mにでも行ってみましょとサンドラ(仮名)と美術館出よーとすると以前会った事あ
るアーティストが受付近くにいたので声かけると、ひょんな事から彼と一緒に印象派とエコール・ド・パリ展に入れる事になり鑑賞。

アーティストに「誰が好きなの?」と聞くと「モネ」

オイラはドガが好きだと言うと、「ドガもいいねー」

印象派は、ほとんど興味無かったが、藤田嗣治(レオナール・フジタ)の絵に初めて遭遇(たぶん)

子供の絵ホント可愛いです。こんな絵を描く人だとは知らなかった。

アーティストとは別れて絵を観ていたので、先に帰えちゃったかなと思い階段降りて出口に向かっていると向こうの方から走ってやってきました。

美術館入口で再会約束し船乗りに象の鼻に。

ちと雨降っていたけど、約1時間の航海。のんびりしていてなかなかよかったであります。(乗船する時、事前に電話したほーがいいかと思いますけど)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

twitter

<script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js"></script>

投票ボタン

blogram投票ボタン