モデル倶楽部の機械加工日記

一年およそ355日工場で活動中。鉄道模型や仕事、バイク、クルマ、安旨グルメなどをつづってまいります。

8500お面 加工開始

2023-06-08 11:27:53 | 16番 電車
追加して再アップしました。





8500お面、左・第一ロットはこんな感じです。(右・前作)

失念の手すり穴あけは後で・・・・ポカミス!

窓穴下辺は0.25ミリ上昇してこれで納得します。





中央の軽量車お面は今回作りませんが準備はしておきます。

もしかしてカツミさんから軽量先頭車が製品化されるかも。(んなことはないか?)

33.7と33.55の差のうち0.1は屋根エッチング腐食の有無なので問題ありません。






裾にt0.2曲げのステップ位置に裏ケガキorザグリを追加しこれで最終決定です。

緑ははめ込み貫通ドア兼前部台枠。

手すり穴を追加しなくては・・・・。












板サイズにより第一ロットは24枚流します。






最重要工程は台枠ラインと赤帯ラインを細くきれいに彫刻することで

V字カッターの先端を慎重に調整し、ドアレールよりも控えめに表現します。






Φ0.2~Φ1エンドミルにより抜き完了。(手間かかった)





ライトリム径をギリギリねらったところキツメなので

丸めたペーパーで調整してください。(簡単でした)

大きめの穴に赤帯塗装後の接着がよいのかな?






中間妻板は 凹落とし込みユニットサッシ+差込み渡り板+立てた帯板水切り+ABSホロ 仕様です。

私物は KATOカプラー密自+延長アタッチメント+胴受け付きカプラー台 仕様とし

KATOさん推奨の食卓急カーブ走行はしないので非伸縮カプラーで十分です。

実車の棒連結器はどうも好きになれず、模型的に密着自連のメカっぽさが好みです。(実車と異なるも全く気にしない)

現在インドネシア8500廃車体などで妻面ディテールを画像チェックしています。





一週間ぶりのゆで太郎です。






茶碗にそばですくうととろろを全部食べられました。いやぁ美味いな。

大きめの季節のかき揚げは最後にちょっと飽きるので

しばらくはとろろをリピートします。600円なら安い!




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