モデル倶楽部の機械加工日記

一年およそ355日工場で活動中。鉄道模型や仕事、バイク、クルマ、安旨グルメなどをつづってまいります。

N・ホーム幅検討

2023-10-22 10:58:00 | Nゲージ 鉄道模型
KATOさんの新幹線は20.8幅、201系は18.7幅 です。

車体とホームを格好よく接近させたいのでボール紙を当てて検討します。(66間隔)

ヨドバシアキバでKATOさんのホームをチェックすると42幅とあり

接触回避にかなり余裕を持たせ、東武浅草駅の渡り板が必要なレベルとわかりました。笑

●新幹線・・・・66-20.8=45.2→→→43くらいが最適か?

●201系・・・・66-18.7=47.3→→→45くらいが最適か?





新幹線にしてはホーム幅が物足りないかな?






通勤型とステップ付きで異なるホーム高さをどうするか?作り分けるか?・・・






東海道線弁天島駅の超ワイドホーム的に99間隔、R3000カーブホームを作図すると

車体とのすき間が小さい実感的ホームに成増。(456×2=912長)

ただ一度の加工枚数が少なくコストがさらにアップするので

33の倍数をあきらめ33×2.5=82.5間隔も検討します。

とにかく実感的カーブホームに前後3両ずつ停車するさまはマニア受けするでしょう。







33の倍数にこだわらず33×2.5=82.5間隔、両端はR3600、400長のカーブホームとします。(長円内)

在来線15連の前後5~6両がカーブにかかり、9両は60幅の直線ホームに停車し

長いホームの車体接近配置によりマニアさんをゾクゾクさせます。

これ専用の82.5間隔の直線も必要に成増。







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