文末に追加しました。
先日、カツミさんのEF64を少し進めようとt2フラットバーをカットして
予備を含めて3両分の両面を挽きました。
2両分は完成済みです。
思いついた時に材料があるとすぐに着手できます。
塗膜により丸まったエアフィルター(凸0.15)がいい感じです。 ←大面積を占めるのでここ重要!
右にズレた明かり窓に嫌気がさして前オーナーは赤箱キットを手放したのでしょう。
そのおかげで7~8年前に両国でお安く入手できました。(私も購入後にズレを発見)
窓穴拡大してHゴム一体プラの明かり窓もいずれ作ります。
塗装の有無でこんな感じ。
なぜかロクヨンは下辺にすき間があります。
追加工で赤く長穴をあけて柱も密着ハンダづけしたい。
このアングルで明かり窓のズレがよくわかります。(今気付いた)↓
お手持ちのロクヨンキットで明かり窓がズレていても
小社が救済パーツを準備中ですから手離さずに押し入れ熟成してください。
各自窓穴拡大後にはめ込む縦桟凸表現のプラ窓をいずれ発売予定です。(要透明化)
すでに天賞堂さん、カツミさん、エンドウさんに対応した ロクゴ、ナナゴ、ハチイチ用を製作済みで
ロクヨン用をもって手持ち国鉄新型電機をすべてカバーします。
Hゴムをわずかに細めてガラス面積を拡大しています。
縦桟凸を一体加工のパノラミック窓に出来ないか検討中なるも(垂直貫通型のみ)
そうすると今まで し の字に抜いた厚板ガラスが作り直しとなりどうしたものか・・・・。
折り曲げRを小径化したエプロンも準備中です。
ニワモケイさんのジャンパ栓専用の取り付け脚を曲げ起こした取り付けベース。
胴受け上の凸はプレスで出っ張らせると丸みが気になるため
別貼りのシャープかつ控えめに表現します。
完成メーカーのようなコストの縛りを気にせず
また ”大きなロストのポン付け一丁あがり感” が苦手なマニアさん向けに準備中です。
ムサシノさんのロクヨンを横目でチラ見しながら
「カツミさんのキットでもここまで出来まっせ」と
はるか彼方との差を少しでも縮めたく頑張ります。
こんな珍車も含め窓穴拡大順調に進めています。
近所の社長さんからの第二弾、調理器具リピート加工に着手。
セッティング完了し、あとはバイスへの脱着とスタートボタンを押してバリ取りの繰り返しとなります。
実家の兄からの依頼品で注文したt25ABSが届きました。
樹脂もだいぶ値上がりしましたね。
とまあこんな感じで並行して103系を加工しておりますので
ブログをのぞきながら完成までお待ち願います。
本当に遅れて申し訳ございません。
以下追加。
新仕様の乗務員ドアも作りました。
もう少々追加製作し継続販売せずロクサンパーツのように一回ぽっきりとし
何かとセット販売にするかなど未定です。
スリットに差込む雨水除けも添付します。
はめ込みでこんな感じ。
幅が狭いHゴム窓を水切りスリットまで延長拡大しそれ用のHゴムプラ窓も作ります。
それにしても1998年頃?プレス仕様の新規キット時に窓寸法を小さくしたのは金型使い回しの事情だったのか、
あるいはHゴム色差しによる目の錯覚で大きく見えると判断したのだろうか?(よくわからん)
まあ、いろいろ文句たれていても
キットが4本あるってことは気に入っているわけで
手間をかければ日光さんの素晴らしい台車と旧フクシマさんのパンタにより
上下バランスのとれたいいモデルになるでしょう。
ちなみに下向きアングル・3,000円本体 の工場在庫は残り2となり一旦打ち切ります。
もうこんな価格では作れませんのでご希望の方はお早めにどうぞ。
先日、カツミさんのEF64を少し進めようとt2フラットバーをカットして
予備を含めて3両分の両面を挽きました。
2両分は完成済みです。
思いついた時に材料があるとすぐに着手できます。
塗膜により丸まったエアフィルター(凸0.15)がいい感じです。 ←大面積を占めるのでここ重要!
右にズレた明かり窓に嫌気がさして前オーナーは赤箱キットを手放したのでしょう。
そのおかげで7~8年前に両国でお安く入手できました。(私も購入後にズレを発見)
窓穴拡大してHゴム一体プラの明かり窓もいずれ作ります。
塗装の有無でこんな感じ。
なぜかロクヨンは下辺にすき間があります。
追加工で赤く長穴をあけて柱も密着ハンダづけしたい。
このアングルで明かり窓のズレがよくわかります。(今気付いた)↓
お手持ちのロクヨンキットで明かり窓がズレていても
小社が救済パーツを準備中ですから手離さずに押し入れ熟成してください。
各自窓穴拡大後にはめ込む縦桟凸表現のプラ窓をいずれ発売予定です。(要透明化)
すでに天賞堂さん、カツミさん、エンドウさんに対応した ロクゴ、ナナゴ、ハチイチ用を製作済みで
ロクヨン用をもって手持ち国鉄新型電機をすべてカバーします。
Hゴムをわずかに細めてガラス面積を拡大しています。
縦桟凸を一体加工のパノラミック窓に出来ないか検討中なるも(垂直貫通型のみ)
そうすると今まで し の字に抜いた厚板ガラスが作り直しとなりどうしたものか・・・・。
折り曲げRを小径化したエプロンも準備中です。
ニワモケイさんのジャンパ栓専用の取り付け脚を曲げ起こした取り付けベース。
胴受け上の凸はプレスで出っ張らせると丸みが気になるため
別貼りのシャープかつ控えめに表現します。
完成メーカーのようなコストの縛りを気にせず
また ”大きなロストのポン付け一丁あがり感” が苦手なマニアさん向けに準備中です。
ムサシノさんのロクヨンを横目でチラ見しながら
「カツミさんのキットでもここまで出来まっせ」と
はるか彼方との差を少しでも縮めたく頑張ります。
こんな珍車も含め窓穴拡大順調に進めています。
近所の社長さんからの第二弾、調理器具リピート加工に着手。
セッティング完了し、あとはバイスへの脱着とスタートボタンを押してバリ取りの繰り返しとなります。
実家の兄からの依頼品で注文したt25ABSが届きました。
樹脂もだいぶ値上がりしましたね。
とまあこんな感じで並行して103系を加工しておりますので
ブログをのぞきながら完成までお待ち願います。
本当に遅れて申し訳ございません。
以下追加。
新仕様の乗務員ドアも作りました。
もう少々追加製作し継続販売せずロクサンパーツのように一回ぽっきりとし
何かとセット販売にするかなど未定です。
スリットに差込む雨水除けも添付します。
はめ込みでこんな感じ。
幅が狭いHゴム窓を水切りスリットまで延長拡大しそれ用のHゴムプラ窓も作ります。
それにしても1998年頃?プレス仕様の新規キット時に窓寸法を小さくしたのは金型使い回しの事情だったのか、
あるいはHゴム色差しによる目の錯覚で大きく見えると判断したのだろうか?(よくわからん)
まあ、いろいろ文句たれていても
キットが4本あるってことは気に入っているわけで
手間をかければ日光さんの素晴らしい台車と旧フクシマさんのパンタにより
上下バランスのとれたいいモデルになるでしょう。
ちなみに下向きアングル・3,000円本体 の工場在庫は残り2となり一旦打ち切ります。
もうこんな価格では作れませんのでご希望の方はお早めにどうぞ。