EF81の検討箇所

快削ｔ1で試作済みのエンドウさんのEF81ランボード下板です。






下面を屋根反転Rで断面加工して天面を水平にした上で

ほとんど見えないランボード脚を省略し板厚を雨樋に見せる方式で

帯板を立ててのハンダ付けから解放されます。

合理的な天賞堂さんの赤べこがお手本です。





赤い部分に0.5幅のスリットを彫り、曲げた帯板を落とし込むことで

両端の一本だけ見える脚を表現できます。（我ながらグッドアイデア！）

当然ながら片側4箇所の欠き取りに合わせV字のじょうごを追加すると

「エンドウさんのキットでもここまでできまっせ」と

完成品の30渋沢さんに届かないキットマニアを応援します。

私は108,000円の天・EF71が最終購入のそれっきりで

クルマもアルテッツァを最後に軽自動車へ転向しました。（身の丈身の丈）

そういえばクルマは3ヶ月ほど運転していないんじゃないか？






キットのランボードは4.15幅で各種図面の3.75（実車300幅？）よりも幅広です。






単純に4.15→3.75にしたいところですが

二枚の屋根板が各種図面の25幅よりも狭い23.9幅であり

3.75幅にすると屋根板とランボードのすき間が不自然に広がるので

4.15幅ランボードを生かすことにします。

ですからエラーだと指摘しないでください。






ちなみに38号機までの通風口有り初期型は

ランボードの端が揃い、それ以降はズレているのですね。






天賞堂さんのパノラミックプラ窓やウチの段つき台枠を確保済みのマニアさんは

ぜひとも新製品のEF81明かり窓も採用してください。

こちらやMODELSの資料やネット画像でいろいろチェックしています。

乗り鉄ラーメンギョーザ

18きっぷの初回です。

品川始発がない朝、上野からコレに乗車します。







後ろから2両目のモハでボックス確保。

基本10両の土浦止まりはその後気付いたので

今後水戸、勝田は前方の付属5両と覚えておこう。






柏で8000旧塗装、いいね。






水戸着。






バス運賃270円で浜田南下車、すぐそばのこちらは7～8回目くらいかな。

自宅7時出発→ジャスト12時到着しました。（水戸でバス30分待ち！）






チャーシューメン、肩ロースとバラが選べて後者にすると

好みのうずまきタイプでした。トロトロで美味し。

ミックスを頼めるのかはわかりません。






普通の細めのストレート麺、ゆで具合もよく美味しく頂きました。

これたけでは足りないが次を考慮し腹六分にしときます。






水戸→友部でこれに乗り換え小山到着。






宇都宮到着。






ホテルメッツ3Fのみんみん、平日は空いていいねぇ。






濃い目ジムビーム、冷房キンキンのカウンターでスーっと汗引く感じで生き返るワ。






配膳までそこそこ時間を要しむしろこれくらい待たされるほうがうれしい。

最高の焼き加減で最初の数個はうずらの殻を割るような食感と

ビチャっと溢れる水分でみんみんはいつも美味いよな。






氷が多いせいかもう一杯追加。
























ラーメン→ギョーザをはしごして乗り鉄三昧の良い日でした。

帰りのボックスシートは窮屈でつらかったな。





グルメブログを書いていると

ムクムクと食欲が湧いて、「銀だこ食いに行くか！」となり

ずーーっとエンジンをかけていないバイクの調子を確認がてら厚木南までひとっ走り。

回数券とスタンプで12食分あるのでぼちぼち使わないと。

空いている平日は作り置きに当たるもそれなりに美味しく頂きました。（ゆず＋ねぎ）