八月の長雨、バイク修理などでひと月遅れのツーリングに行ってまいりました。
提案したコースに ”おっ、いいね!”と連れの返事、日程は好天確実な 9月24~26日 となりました。
初日 出発→首都高・加平PA待ち合わせ→桜土浦IC→R6水戸→R123宇都宮(泊)245km
都心環状線から見上げるビル群、スカイツリーなど大都会感を満喫しつつ加平PAでゆっくりめの 9時半 集合。

節約志向で常磐道は桜土浦まで。水戸街道をそこそこの流れで昼に最初の目的地に到着。水戸と言えばここです。
連れとは今日で3回目です。

税込み820円のチャーシューメン、いつもよりスープ面のキラキラ浮いた油が少なめでしたが
とても美味しく頂きました。4枚のチャーシューは味付けは勿論、赤身と脂身の渦巻き加減、口の中でのくずれ具合など満点です。
欲を言うともうちょいスープのなみなみ感が欲しいな。

今日の目的地、宇都宮までは残りわずか80キロということで暇つぶし走行とします。
道の駅 かつら では屋根付きのベンチでしばし昼寝、いい風に吹かれ
蚊に刺されることもなく1時間半ほど食休みをします。透明感ある那珂川が涼しげでいいね。

4時には宇都宮駅東口、スマイルホテルにチェックイン。シングル4900円朝食付き。
駅近ということでおなじみのこちらへ。

焼きx2とビール。相変わらず焼き方が上手だね。餡の量はそれほど気にならず(そこそこ詰まっていた)美味しく頂きました。
これで1000円ちょっと。

食事前は餃子のはしごを意気込むも、二軒目は ”月あかり” で 鰹の刺身、ししゃも、冷奴と
あっさり系でまとめもう満腹。部屋飲みせずに二度目のシャワーを浴びて即就寝。

2日目 宇都宮→R4福島・伊達→R349あぶくまライン→R4仙台・国分町(泊) 259km
R4を淡々と北上。あぶくまラインでは新道をはずれ、廃道同然の旧道でしばし休憩とします。
この無駄な寄り道が我々の特徴であります。連れは海、川ですぐに水に浸かりたがる習性があるも
ここはアプローチ出来ない場所でした。手前にあったイノシシ注意の看板が少々気になるが・・・・。

繁華街のド真ん中のスマイルホテルからほど近い ”大仙台駐車場” にバイクを止め一安心です。
チェックインで渡されたクーポンの ”利久” は事前にリストアップ済みで即決定です。

クーポンのサービスはサンドイッチでお通しも旨く、この店は期待出来そうです。
何故なら十年ほど前、仙台駅ビル OOのOOO本舗では、歯ごたえどころか全く歯が立たないほど
超固い牛たんが家族に2枚ずつ混ぜられたことで店選びが心配でした。
観光客相手ではそうなるのか、現在はどうでしょう?

結論は とても旨し。
互い違いの切り込みもあろうが、食感、味付け、クセの無さ などとても満足です。定食で1650円ほどの記憶。
そもそも 牛たん は今まで4~5回しか食べていません。

食事後 ”松澤かまぼこ” の スモーク笹かま を買いに仙台駅までホロ酔い散歩がてら、連れのスマホ地図を頼りに向かうも
”東北大学病院”が現れ、正反対に気付き、諦めてそのままホテルに戻りました。アルコールは判断を鈍らせますね。
3日目 仙台→福島飯坂IC→磐梯吾妻スカイライン→磐梯吾妻レークライン→磐梯山ゴールドライン→磐梯河東IC
→東北道→首都高→ベイブリッジ→工場着 546km
今日のメインは 磐梯吾妻スカイライン で カーブを堪能すると次第に雄大な景色が現れ
浄土平Pに至るまでの荒涼感は箱根大涌谷のビッグスケール版です。(2008年以来9年ぶり)
この先がクライマックスだが駐車スペースがありません。

磐梯山ゴールドラインで磐梯山を望む。

道の駅より磐梯山を望む。天気、気温最高!
有料道路が3本とも 無料開放 されて2000円以上節約できたことが大きいです。

道の駅で 会津ソースかつ丼 を注文すると、現れたのがこちら。
肉、衣、味付け は良く、とにかくボリュームがオーバースペックでした。税込み1000円
4分の3食べたところでギブアップ、申し訳ないが残しました。

となりに ホンダCBX 6気筒 が到着しました。
次期トヨタ クラウンは 4気筒 だとさ。”ガワだけクラウンのカタチしていればいい”
というお客が多いのだろうか?
手が届かないが高級車はFRとシリンダー数に拘り続けて頂きたいものです。(レクサスLSも V8→V6 )

大黒PA展望デッキの真ん前に建った倉庫?でベイブリッジが遮られとても残念でした。

土産はこれ。宇都宮駅改札横の売店でいつも購入する ”乾燥湯葉” 味噌汁にパラリとおすすめです。

バイクは点火系の部品交換により3日間で1051キロ、快調に走りました。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
提案したコースに ”おっ、いいね!”と連れの返事、日程は好天確実な 9月24~26日 となりました。
初日 出発→首都高・加平PA待ち合わせ→桜土浦IC→R6水戸→R123宇都宮(泊)245km
都心環状線から見上げるビル群、スカイツリーなど大都会感を満喫しつつ加平PAでゆっくりめの 9時半 集合。

節約志向で常磐道は桜土浦まで。水戸街道をそこそこの流れで昼に最初の目的地に到着。水戸と言えばここです。
連れとは今日で3回目です。

税込み820円のチャーシューメン、いつもよりスープ面のキラキラ浮いた油が少なめでしたが
とても美味しく頂きました。4枚のチャーシューは味付けは勿論、赤身と脂身の渦巻き加減、口の中でのくずれ具合など満点です。
欲を言うともうちょいスープのなみなみ感が欲しいな。

今日の目的地、宇都宮までは残りわずか80キロということで暇つぶし走行とします。
道の駅 かつら では屋根付きのベンチでしばし昼寝、いい風に吹かれ
蚊に刺されることもなく1時間半ほど食休みをします。透明感ある那珂川が涼しげでいいね。

4時には宇都宮駅東口、スマイルホテルにチェックイン。シングル4900円朝食付き。
駅近ということでおなじみのこちらへ。

焼きx2とビール。相変わらず焼き方が上手だね。餡の量はそれほど気にならず(そこそこ詰まっていた)美味しく頂きました。
これで1000円ちょっと。

食事前は餃子のはしごを意気込むも、二軒目は ”月あかり” で 鰹の刺身、ししゃも、冷奴と
あっさり系でまとめもう満腹。部屋飲みせずに二度目のシャワーを浴びて即就寝。

2日目 宇都宮→R4福島・伊達→R349あぶくまライン→R4仙台・国分町(泊) 259km
R4を淡々と北上。あぶくまラインでは新道をはずれ、廃道同然の旧道でしばし休憩とします。
この無駄な寄り道が我々の特徴であります。連れは海、川ですぐに水に浸かりたがる習性があるも
ここはアプローチ出来ない場所でした。手前にあったイノシシ注意の看板が少々気になるが・・・・。

繁華街のド真ん中のスマイルホテルからほど近い ”大仙台駐車場” にバイクを止め一安心です。
チェックインで渡されたクーポンの ”利久” は事前にリストアップ済みで即決定です。

クーポンのサービスはサンドイッチでお通しも旨く、この店は期待出来そうです。
何故なら十年ほど前、仙台駅ビル OOのOOO本舗では、歯ごたえどころか全く歯が立たないほど
超固い牛たんが家族に2枚ずつ混ぜられたことで店選びが心配でした。
観光客相手ではそうなるのか、現在はどうでしょう?

結論は とても旨し。
互い違いの切り込みもあろうが、食感、味付け、クセの無さ などとても満足です。定食で1650円ほどの記憶。
そもそも 牛たん は今まで4~5回しか食べていません。

食事後 ”松澤かまぼこ” の スモーク笹かま を買いに仙台駅までホロ酔い散歩がてら、連れのスマホ地図を頼りに向かうも
”東北大学病院”が現れ、正反対に気付き、諦めてそのままホテルに戻りました。アルコールは判断を鈍らせますね。
3日目 仙台→福島飯坂IC→磐梯吾妻スカイライン→磐梯吾妻レークライン→磐梯山ゴールドライン→磐梯河東IC
→東北道→首都高→ベイブリッジ→工場着 546km
今日のメインは 磐梯吾妻スカイライン で カーブを堪能すると次第に雄大な景色が現れ
浄土平Pに至るまでの荒涼感は箱根大涌谷のビッグスケール版です。(2008年以来9年ぶり)
この先がクライマックスだが駐車スペースがありません。

磐梯山ゴールドラインで磐梯山を望む。

道の駅より磐梯山を望む。天気、気温最高!
有料道路が3本とも 無料開放 されて2000円以上節約できたことが大きいです。

道の駅で 会津ソースかつ丼 を注文すると、現れたのがこちら。
肉、衣、味付け は良く、とにかくボリュームがオーバースペックでした。税込み1000円
4分の3食べたところでギブアップ、申し訳ないが残しました。

となりに ホンダCBX 6気筒 が到着しました。
次期トヨタ クラウンは 4気筒 だとさ。”ガワだけクラウンのカタチしていればいい”
というお客が多いのだろうか?
手が届かないが高級車はFRとシリンダー数に拘り続けて頂きたいものです。(レクサスLSも V8→V6 )

大黒PA展望デッキの真ん前に建った倉庫?でベイブリッジが遮られとても残念でした。

土産はこれ。宇都宮駅改札横の売店でいつも購入する ”乾燥湯葉” 味噌汁にパラリとおすすめです。

バイクは点火系の部品交換により3日間で1051キロ、快調に走りました。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。