103系ネタは昨年11月以来です。
発売予定パーツ類は相当数製作済みで、残る課題はお面、特に前面窓の表現方法です。
いっぽう私物103系では乗務員ドアの位置問題の解決が最優先でしたが、日曜日に腰を据えて着工しました。
赤い部分の左を欠き取りt0.4の埋め板を圧入する方法です。
埋め板は必要数4枚のところ、サイズ違いで 正寸法、マイナス0.01ミリ、マイナス0.02ミリ の3種類12枚を抜きました。
彫刻機加工の4倍原版を彫ります。
彫刻機にセットします。
0.6径新品エンドミルで試しに一箇所欠き取りました。
圧入具合が最も良かった マイナス0.01サイズ を選択して、平らな板材にはさみ軽く圧入します。
気をよくして残り三箇所も加工しました。
ハンダ付けはまだですが、切り口がピンカドの穴と埋め板の組み合わせで継ぎ目が目立たないで済みそうです。
以前ブログで紹介した t0.8で延長させる前面は製作する必要がなくなりました。
左右の細い窓柱の強度を考慮するとt0.6で外周段付き凹0.4も検討中です。
103系用パーツは
段付き妻板(お面、連結面)、乗務員ドア、両開きドア(靴ずり無し、Hゴム付き窓ガラス)、埋め板兼用靴ずり、
サッシガイドレールとはめ込みガラス、配管どめ、t0.6下向きアングル(超絶ボディ剛性)、三角手すり折り曲げ治具 などを予定しています。
発売予定パーツ類は相当数製作済みで、残る課題はお面、特に前面窓の表現方法です。
いっぽう私物103系では乗務員ドアの位置問題の解決が最優先でしたが、日曜日に腰を据えて着工しました。
赤い部分の左を欠き取りt0.4の埋め板を圧入する方法です。
埋め板は必要数4枚のところ、サイズ違いで 正寸法、マイナス0.01ミリ、マイナス0.02ミリ の3種類12枚を抜きました。
彫刻機加工の4倍原版を彫ります。
彫刻機にセットします。
0.6径新品エンドミルで試しに一箇所欠き取りました。
圧入具合が最も良かった マイナス0.01サイズ を選択して、平らな板材にはさみ軽く圧入します。
気をよくして残り三箇所も加工しました。
ハンダ付けはまだですが、切り口がピンカドの穴と埋め板の組み合わせで継ぎ目が目立たないで済みそうです。
以前ブログで紹介した t0.8で延長させる前面は製作する必要がなくなりました。
左右の細い窓柱の強度を考慮するとt0.6で外周段付き凹0.4も検討中です。
103系用パーツは
段付き妻板(お面、連結面)、乗務員ドア、両開きドア(靴ずり無し、Hゴム付き窓ガラス)、埋め板兼用靴ずり、
サッシガイドレールとはめ込みガラス、配管どめ、t0.6下向きアングル(超絶ボディ剛性)、三角手すり折り曲げ治具 などを予定しています。