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こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

蜂蜜とスイカで元気つけて

2013-07-17 05:51:37 | 日記

16日朝は内灘駅でお手ふりから、後援会の皆さんメガホンで「比例代表は日本

共産党、選挙区は亀田りょうすけ」と唱和します。Kさん、「いや、ちらしの

受け取り方が全然違うな」の感想。午前中は、2分程度のご挨拶して、北川町議

に代理をお願いしました。喉はなんとか、いけそうです。

かほく市では、アナウンサーとお手ふりが大勢に。高橋市議が代理弁士で快調に

演説します。私も2ケ所でフル演説しました。4月に市議選があり、私も何度か

訴えていますが、車からの数回のクラクション、手を何回もふるかたなど、熱い

もの感じます。「亀田さん、小島町議特製、これ飲んで。僕もこれで助かりま

した」と新井田地区委員長が蜂蜜を渡してくれました。本当に皆さん心配して

くれます。津幡町でも次々と手を振るかた。同行の方も、1週間前と反応が

違うといわれます。


夜は内灘町の演説会、心配の秋元さんも「おお、戻ってきたね、よかった」と

一安心。そして世論調査で支持率は高まっているが、まだ5議席には届いて

いない、国民の期待に応えるため、みなさんのご奮闘をと強調しました。

私は、県内各地回って、寄せられる切実な声と握る手に力込められるのみなさ

んの願い実現のためにも、なんとしても国会へ、5議席の獲得をと訴えました。

中小企業に働き、健康友の会で社会保障を学んだ人間として、非正規雇用の子

をもつ親として、所得増やしてこそ景気回復を、若者が働ける条件の改善を。

能登に生まれた者としも原発ゼロを、母に思いを寄せながら、戦争反対・

憲法を守りぬく共産党をと訴えました。


心配した友人がまた来てくれました。妻の友人もわざわざ顔を出していただ

きました。「黒くなったね」「声大事にしてね」「ブログ毎日見てますよ」

「あとわずか、最後までお互いにがんばろう」お一人一人の思いがこもった

握手です。


皆さんのご配慮で、なんと名物スイカまで渡されました。感激!です。声なん

とかいけそう、よし、最後まで突っ走ろう!

91歳の誕生日迎えた共産党

2013-07-16 06:05:01 | 日記
7月15日は、日本共産党が生まれた日、91歳になりました。国民の自由な言論や結社を
認めなかった天皇制のもとで、侵略戦争反対と国民が主人公を掲げる政党の誕生は戦前の
日本では大変なことでした。

1世紀近く、国民のためならどんな困難もいとわず、科学の立場で先々の展望をしめして、
たたかった輝かしい歴史をもちます。多くの方から「ブレない」政党として評価をうけ、
安倍政権の暴走に真っ向から対決し、提案しめす日本共産党の前進が、今求められています。

金沢港朝の「いきいき魚市」では、足をぴょんぴょんさせながらの声援もいただきました。
南部方面の遊説では、「ちゃんと入れてきたよ」「あんた亀田さんか、しっかりな、明日
投票に行くよ」なども激励も。

さあ、今日の声だしは、武蔵でのカクサン部の皆さんなどとご一緒に。「アバノミクスに
期待しても何にも出てきません、企業が世界一活動しやすい日本にの目標があっても、国民
や業者の方が、豊かになる目標はないのですから、だから、秋から年金さげ、社会保障削り、
来年、消費税の大増税するんです」「国民の所得ふやしてこそ、社会保障を充実してこそ、
景気回復します」などから、原発・TPP・憲法と展開しました。
妻や事務所スタッフのお蔭で、声のかすれもかなり減ってきている感じです。


北部、鳴和のスーパー前では、派手な衣装したひとたちも応援に。「先生助けてください」
「あなたの党に頼もうと思う」と手を握っての県民の切なる思いに応えるためにも、なんと
しても共産党の勝利を、そして、亀田も国会への声をあげて訴えました。

佐藤県議は午前に続いて、この場でも。「原発なくすと電気代は2倍に?嘘です。原発つか
わぬ沖縄では料金は本土とほとんど変わりません。コストといえば、原発こそ一番高い、
除染・賠償に事故処理などどれだけかかるかわかりません。いますぐ廃炉が一番現実的です
」と相変わらず明解な演説です。

エムザのあと、竪町でのパフォーマンス行動。カメさんみこしかついで、広田市議がマイク
握ってよびかけます。私は「ワラカス?」という子どものおもちゃみたいな楽器を好きな
マラカスを動かすように、リズムをとり、商店街をいく若いひとたちにアピールしました。
取材のマスコミの方たちには、いつもと違う亀田の行動がどう映ったんでしょうか?

夜の、白山市での演説会もなんとか声が出て、心こめてお話ししました。ロシア協会の友人
だけでなく、住所移動でわからなかった高校の友人も新聞で知ったのか来てくれました。
「頑張らなくちゃ」と声かけてくれ涙がでるくらい・・・。共産党の誕生日にふさわしい
一日でした

新たな助っ人も登場 金沢編

2013-07-15 05:37:11 | 日記


日本共産党は多くの方々に、ただしい政策、たのしい政治を、世の中にカク

サン(拡散)しようと特別PR部「カクサン部」を創設し、インターネットや

宣伝に工夫こらし、今、全国で活躍中です。14日の日曜日は、病院職員の方

たち中心にあちこちで宣伝、午後香林坊での行動に合流しました。

14日午前中は、佐藤県議がメインスピーカーで金石街道地域へ。団地横では、

宣伝カーに寄ってきて握手求める人、うれしかったのは従業員が手を振られ、

降りてお邪魔すると「わし**党支持だけど、今回亀田さんに入れるよ」と

料理店店長。「佐藤さんの原発のない沖縄では本土と電力料金かわらず、原発

なくなったら2倍になるという宣伝はウソです、の説明あれはいいな」と支

持者が方が出てこられ、ご苦労さんと冷たいものまで差し入れに。

午後、香林坊で、カクサン部との合流宣伝で、広田市議から「のどを痛めて

いますが、一言亀田候補からと急にふられ、30秒の決意を。


東部地域を広田市議とご一緒に。広田市議は同行した中央市場や商店街

懇談で寄せられる願い実現や私の母への思いからの憲法守る決意などエ

ピソーと混じえてスピーチ。

夕方5時から暁町のスーパー前で演説会。渾身の力振り絞って13分ほど、

県内各地から寄せられる切実な声・握られる手の強さに応えて、なんとし

ても国会へ、比例では共産党をと訴えました。暮らしと景気、原発と

TPP、憲法問題すべてに安倍政権の暴走にストップかけ、国民本位に切

り替えれるのは共産党が伸びてこそと。「カメちゃん、黒くなって」

「声を大切にね」「心が伝わったわ」。
 
続いて、大桑町のスーパー前でも街頭からの訴え。終わってから、握手

すると、なんと若い人たちがたくさん。一緒にピースサインで記念写真も

(残念ながら私のカメラは忘れました)。

「亀田さん一週間身体気をつけてね」。声がかれ、お聞きぐるしいと思い

ますが、心を伝えるためがんばります。

激励の日々ー能美路をいく

2013-07-14 06:25:21 | 日記
13日は能美市です。ところが朝まったく声出ません。昨夜はなんとかできたのに。

さっそくSOS発信。8時からのスタートは、山口・能美市議に弁士をお願いし、

私はお手ふり役に。山口市議は6月議会での住宅リフォーム制度新設の論戦

など紹介しながら、景気対策、原発、TPP,憲法など縦横に語ってもらいま

した。「話するの好きな亀田さん、喋れなくてイライラするやろ?」イエイエ

とんでもない。クラクションを鳴らす人、何回も手を振る人、お辞儀する人、

多くの声援で感激です。途中、マスコミの取材もありましたが、手振りで声は

出ない旨お伝えしました。


さあ、屋内演説会です。2時から能美市内で。マスコミも来ています。秋元県

委員長も「大丈夫?」いや、大丈夫じゃないですけど、どこまで出るか?

(いつも以上に県委員長には負担かけます)司会より、「亀田さん、連日の奮闘

でのどがやられています、お聞き苦しい点があるかも知れませんが」と。

第1声は、全く聞こえないほど、しかし徐々に押し出します。「皆さん、アベノ

ミクスには全く期待できません、どうしてでしょう?日本を世界で一番活動し

やすい国という目標あっても、国民や業者が元気になれる目標がないからです」

さあ、進めるぞー。5分のつもりが、15分以上になりました。つぎの小松会場

へ案内してくれた西村加南地区委員長「亀田さん、ちょっと早口で聞きずらい所

少しあるけど、気迫伝わるから大丈夫」と。

小松会場で、事情知らない司会者が「待望の人が立候補してくれました。真っ黒に

日焼けもしています、どうぞ」と紹介。だみ声・かすれ声でのスタートに、心配

そうな皆さん。

遊説通じて、県民の皆さんの手を握る強さにこの国の政治なんとかしてほしいの

願いが詰まっています。国民の血税つかいながら、逆に政治献金要求する自民党

に、国民の苦労はわからない、国民本位の経済に切り替えること必要。そのカギ

は消費の拡充、そのためにも賃金あげて、正規社員の採用をなど、と順調に展開。

TPP、原発などでボルテージはあがります。戦争で自分の兄を亡くした母の思

いからも、決して戦争参加の道を許さず、憲法いかします。共産党の5議席以上

の獲得を、私を国会へと、身体を前に倒すように訴えました。

長年、一緒に活動した健康友の会の有志の方から思わぬ花束を。旧知の司会者・

東さんも「情熱の人亀田さんの意気にこたえ、支持を増やす人をひろげましょう」

と。夜一杯まで、近藤市議さんともご一緒に、能美市内を遊説しました。

皆さん、声を出せない候補者を支えていただき、ありがとうございます。


選挙事務所から、大根と蜂蜜の汁をのアドバイスもあり、早速妻に要望。さあ、

明日から金沢です。まずは少しでもの回復を祈りながら・・・。

加賀路でも吠える

2013-07-13 05:18:58 | 日記
12日は加賀路。朝7時40分頃、加賀村田前。非正規雇用も多いと聞いており、連帯の

気持ちこめ「ご苦労様」「お早うございます」とチラシ渡し。「お早うございます」と

応えてもらいました。8時からは市役所前で、出勤時宣伝、昨日は震災から2年と4ケ

月の日。福島では事故収束どころか、15万以上の人が故郷に帰れず、汚染水増えるだ

け、再稼働への申請は人命より企業利益優先であり、同じ原発立地県の福井ともっとも

近い所であるだけに、原発即時ゼロがもっとも安全な道と訴えました。

加賀は、片山津、山代、山中と温泉地を抱え、観光客に多く来てもらってこそ街の繁栄

もあります。「県民・国民の生活が大変なのに更に社会保障の削減と消費税の増税は、

景気に商売に水さし、生活破壊を進めるだけ。大企業には減税、庶民には増税許せない。

消費税増税中止し、国民のふところ温めてこそ、訪れる人も迎える側も安心できる。

大企業の溜まっている内部留保の1%を働く人や取引企業に還元を」と訴えました。

金沢駅前と同じように、加賀温泉駅や温泉地で待機中のタクシー運転手さんにもご

挨拶と握手。「よく聞いている」「対案、これがいい」そして「頑張って」の声援、

声を聴いてあわてて出てくるかたなど、激励を頂いています。

妻が加賀市役所勤務時代にともに青春を共にした仲間たち。「カメちゃん、しっかり

食べてや、喉もっと大事にせんと・・」


夜の演説会。県内各地で訴える中で、寄せられる「なんとかして」の切実な思い。国民の

懐温め暮らし立て直しを、福井と隣接の加賀だからこそ、原発ゼロへの決断を、大型農家

も小さい農家も生きれる農業を、世界に誇るべき憲法まもるなど、お話し。去年の総選挙

でお世話になった藤野やすふみさんが応援弁士に。年金下げ、社会保障削り、消費税の

増税で10%以上の負担増がアベノミクスで、期待しても何にもない。共産党は批判だけ

でなく前向き提案する党。内部留保の1%で上場企業の8割で1万の賃上げ可能の数値の

提起は、マスコミも具体的目標は共産が初めてと評価するほどなど、原発問題、憲法問題

などにも具体的事例を示してわかりやすく党の政策を述べてもらいました。

ロシア協会の先輩、大学サークル時代の先輩など思わぬ人にも出会いました。「黒くなっ

たのはいいけど、喉大切にね、あまり無理しないで」ありがとうございます。

でも無理もしないと・・・・。家で、ビールが通る道はまた違うのでしょうか?