
いよいよ出身の能登入りです。まずは穴水町からスタート
JA前では「自らの公約を踏みにじってアメリカの言い分丸のみでTPP参加に突き進む自民党にノーの審判を。農業や自然、医療を守る共産党と私を国会に送ってください」と訴えました。
海沿いを走ると、なつかしい磯の香り。
初めての鵜川をはじめ、矢波のバス停やスーパー前などで住民の方から大きな激励をいただきました。自民党のポスターが貼ってある家からも顔を出し、手を振ってくれる方も。
能登は本当に人が温かい地域ですね。柳田の支持者宅でいただいた食事もおいしかったです↓

午後は生まれ故郷の珠洲市へ。
宣伝カーの音が聞こえたのか、手を振ってくれる方がいてよく見ると高校の恩師でした。思わず「先生!」と声をあげてしまいました。
蛸島や正院などをまわって宣伝していると住民の方から多くの激励が。「あんたの話はその通りだ」「エセ議員は辞めるべきだ。そのトップは安倍総理だ」などの声。

「イカ釣り漁船の一時休漁など、業者や農林漁業従事者のみなさんが苦しむ中、消費税増税は生活も景気も圧迫する。その一方で大企業や資産家にさらなる減税を行う政府の経済政策を変えよう。若者が安心して働け、暮らせる対策が必要だ」と訴えました。
私の生家は小学校の近く。マイクを握り、あいさつすると次々と家から顔を出していただき、激励をいただきました。
とにかく多くの人に声を届けたいと海岸通りを走ると「おお、りょうすけや。びっくりしたぞ。応援するからな」と高校以来久しぶりに会った旧友からの励ましの声も。
心温まるふるさとの地での遊説でした。10日まで能登の各地を駆け抜けます。もしお見かけになられた方はお気軽に声をかけてください。