goo blog サービス終了のお知らせ 

こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

「世直しドクター」「参院国対委員長」応援

2013-07-12 05:05:30 | 日記

強力な助っ人が2人も来ていただけました。比例候補の井上さとしさん(参議院

国対委員長)とは駅前、市役所前、平和町で訴え。広島で育った被爆2世として、

命を粗末にする政治と立ち向かい、放射能被害を許さずと活動。輪島での震災

復興、金沢の浅野川浸水への対策でも、そして志賀原発廃炉にむけても国会での

大論戦で活躍のかた。ネズミ一匹でも大丈夫でないのに、地震大国日本に安全な

原発はない、無責任と政府対応を批判し、自然エネルギーへの転換は新しい産業

と雇用も生まれると強調しました。



小池あきらさん(副委員長、政策委員長・比例候補)は、医師で国会の政治を直

す「世直しドクター」としても有名、私も、健康友の会や医療生協の全国役員

のときなど、談笑したこともあり、ご一緒に演説できるなんて最高!国民の

所得を増やす本物の景気回復のための決め手は、安定した雇用と賃上げ。

自民党型ではブラック企業が蔓延するだけ。消費税は景気を落ち込ませ税収も

減る、「増税するなら富裕層!」憲法は国民縛るものでなく国家権力の手足縛

るもの、だから厳しい規定ある。9条の立場での平和外交必要。日本の政治を

おおう深い霧の晴れ、自民党政治とまっこうに立ち向かう日本共産党が見えて

きた。建設的提案する共産党の比例5議席と亀ちゃんをと 相変わらず鋭い

演説で、傍で聞いていてもウンウン。



市役所前の演説前に、学生時代の後輩に遭遇、今は経営者とか。亀田さんの

立候補聞いてびっくり、家族は入れるよ。武蔵前での演説後では、駅前の寿司

店主に(以前はこの地域に住んでいました)「亀田さん、夫婦で応援するから」

。近江町には、後援会のTさんのご案内で、女性後援会とにぎやかに訪問。

「ちゃんと**から連絡きているよ必ず入れるから」と顔なじみの方、「障害

もった子がいます、助けてください」と懇願される方、「頑張って」の応援に、

Tさんも、雰囲気がゴロッと変わってきた。出口付近で居酒屋のママさん親子

に出会いました。「カメちゃん、頑張って」思わず「選挙終わったら、飲みに

行きます」・・。知己の方から「まずは一気に飲んで元気つけて」とビールの

差し入れも頂戴しました。元気の素になります。感謝感謝!

おじさんにもブログ愛読者が

2013-07-11 18:28:12 | 日記
朝 喉のチェック。どうもうまくない。磯貝七尾市議が出迎えに来て「あらーやって
しもうた」。でもやるしかありません。一番の場所で、大きなクラクション、見たら
貿易時代の知己の民間会社の専務でした。思わず「おおー」。少し調子でました、
後は勢いで。



志賀町で演説終わったら、スタッフと若い方が会話しています。私のブログとツイッ
ターを見て、七尾の方から追いかけて来られたとか・・・・
そんな方に初めてお会いしました。
「毎日見ています、文書も柔らかく、政治家っぽくないし、料理の写真なんかあって
いいです」。嬉しくなりました、よし頑張ってこれからも・・・。

能登部で、「先生、私らの願い必ず実現してください」と丁寧にごあいさつも受けま
した。遊説の中で、握る手の強さにその方の思いが込められているのを感じます
。この願いをなんとしても実現しなくては・・と感じます。



午前で、右のどから左の方に移動した感じ、ヤバい。夕方の遊説が終わったとき、
喉はかなりくたびれた感じ。7時からの演説会、秋元県委員長が「大丈夫?」と心
配そう。私を気遣い、情勢の特徴、そして全国5議席獲得への一段の頑張りどきと
たっぷり話してくれました。

「こんばんは・・」ひどい声、でも始まるともう止めることできません。思いを
込め、前に押し出すようにお話ししました。国民の税金使って公共事業発注しな
がら、逆に献金を要求する自民党には国民の生活を守る事できないことを怒りで
批判し、国民の所得増やしてこそ景気回復の道、特に青年の労働条件の改善を。
電力会社の住民の命より企業利益優先の姿勢を批判し、再稼働やめ原発ゼロを。
農業や医療破壊のTPP参加撤回、母の思いに寄せ、憲法守る決意など申し上
げました。だみ声だったかもしれませんが、思いは届いたのかな?

3日ぶりの自宅に帰り、妻の手料理を味わいながら、さあ明日です。のどの調子を
祈りながら・・・。

輪島、門前、原発のある志賀町で

2013-07-10 13:04:01 | 日記
 9日は、輪島からスタート。「亀田君、高校の時の△△です。覚えているかな。新聞で知りました。何かの足しにして下さい」とうれしい便りが朝飛び込みました。

 輪島名物の朝市。演説後、店ごとに握手。「お母さん、景気は?」「マアマア」「そう、よかつた」「エエ、珠洲の人? 同じ能登やねえ、がんばつて」。「亀田さん、私、誰かわかる?」…しばらく考えて「○○さんでしょう」、高校の1年後輩でした。名前思い出してよかつた!住宅地でお会いした年金者の方「私、厚生年金でも食べていくのやっとや」と手を握ります。



 門前では、健康友の会の班会にごあいさつ。「子どもたちの泣き声が聞こえなくなった。結婚したくても出来ない若い人もいる。こんな社会で良いのか?」「言いたいことは山ほどある。障害をもって医療費がかかる。せめて窓口で払わなくてもいいのにして」「政治家は、自分は甘い汁すって、私らには税金、何かおかしい」政治をかえたいの、すごい高齢者パワーです。



 原発立地の志賀町に入りました。新聞で発表された10基の原発の再稼働申請もあり、怒りのボルテージが上がります。福浦港では「あんたがんばって原発なくしてや」など、各所で顔を出して、励ましをいただきました。赤住では、一段と声が大きくなり、途端に「しまった!」…喉がやられました。





 夜、輪島市での演説会。佐藤県議が選挙戦の意義、政党配置についてわかりやすく訴えました。私は、これまでの訴えを基本に、奥能登を回り遊説先で寄せられた声も踏まえて、若者の雇用の改善、高齢者の社会保障の充実を強調。能登・ふるさとへの思いも込めて、原発再稼働・TPP参加ノーを訴えました。東日本大震災被災地へのボランティア参加の経験からも、「国民の苦難軽減を立党の精神とする日本共産党が伸びてこそ、政治は変わる」と、支援をお願いしました。

懐かしい潮風の中で宣伝してます~能登地域キャラバン1日目~

2013-07-09 09:44:07 | 日記



いよいよ出身の能登入りです。まずは穴水町からスタート

JA前では「自らの公約を踏みにじってアメリカの言い分丸のみでTPP参加に突き進む自民党にノーの審判を。農業や自然、医療を守る共産党と私を国会に送ってください」と訴えました。

海沿いを走ると、なつかしい磯の香り。

初めての鵜川をはじめ、矢波のバス停やスーパー前などで住民の方から大きな激励をいただきました。自民党のポスターが貼ってある家からも顔を出し、手を振ってくれる方も。

能登は本当に人が温かい地域ですね。柳田の支持者宅でいただいた食事もおいしかったです↓







午後は生まれ故郷の珠洲市へ。

宣伝カーの音が聞こえたのか、手を振ってくれる方がいてよく見ると高校の恩師でした。思わず「先生!」と声をあげてしまいました。

蛸島や正院などをまわって宣伝していると住民の方から多くの激励が。「あんたの話はその通りだ」「エセ議員は辞めるべきだ。そのトップは安倍総理だ」などの声。





「イカ釣り漁船の一時休漁など、業者や農林漁業従事者のみなさんが苦しむ中、消費税増税は生活も景気も圧迫する。その一方で大企業や資産家にさらなる減税を行う政府の経済政策を変えよう。若者が安心して働け、暮らせる対策が必要だ」と訴えました。

私の生家は小学校の近く。マイクを握り、あいさつすると次々と家から顔を出していただき、激励をいただきました。

とにかく多くの人に声を届けたいと海岸通りを走ると「おお、りょうすけや。びっくりしたぞ。応援するからな」と高校以来久しぶりに会った旧友からの励ましの声も。

心温まるふるさとの地での遊説でした。10日まで能登の各地を駆け抜けます。もしお見かけになられた方はお気軽に声をかけてください。



若い人たちの願い届く政治に~願い短冊に込めて七夕宣伝~

2013-07-08 12:39:04 | 日記
 初の個人演説会が7日午前、金沢市の城南公民館で開かれました。秋元県委員長が、情勢の特徴、自共対決の様相の中、共産党が伸びてこそ政治の現実的な変化が生まれるなどを強調しました。
 私は思い切って安倍内閣のくらし破壊と打開の方向を重点に、28年間の貿易分野に関わる中で体験した企業経営者の悩みからも、「選択と集中」でなくすべての中小企業全体を元気にする党の政策の一端をお話ししました。また、内部留保十分の大企業こそ、社会的役割の発揮を、とお話しました。



 さらに、健康友の会の活動を通じて、暑い夏も窓を開けるだけで過ごす人、病気になっても受診を控える人たちの多さを知り、欧州より経済力のある日本が、社会保障充実こそはかるべきであり、くらし破壊の消費税増税などとんでもない!と強調しました。
 でも、大事な原発、憲法問題に触れられず、60点くらいかなぁ?反省です。


 夕方、浴衣姿の青年たちと「七夕宣伝」。「福島にボランティアに行きました。とても再稼動できる状況ではありません。共産党と一緒に政治を変えましょう」との青年の訴え。私からも、「青年をボロボロにするまで使い捨てにする安倍戦略許せない!青年が動けば政治は変わる。一緒に変えよう!」と訴えました。



 街頭宣伝のあと、Vサインする人、こぶしをあげる人、車からの激しいクラクションなど、みなさんの期待がひしひし伝わってきます。「この声に応えなきゃ!」との思いがより高まっています。 

すべての遊説日程を終えて、選挙事務所に戻ったあと、青年たちと一緒に、パチリ。