こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

若い人たちの願い届く政治に~願い短冊に込めて七夕宣伝~

2013-07-08 12:39:04 | 日記
 初の個人演説会が7日午前、金沢市の城南公民館で開かれました。秋元県委員長が、情勢の特徴、自共対決の様相の中、共産党が伸びてこそ政治の現実的な変化が生まれるなどを強調しました。
 私は思い切って安倍内閣のくらし破壊と打開の方向を重点に、28年間の貿易分野に関わる中で体験した企業経営者の悩みからも、「選択と集中」でなくすべての中小企業全体を元気にする党の政策の一端をお話ししました。また、内部留保十分の大企業こそ、社会的役割の発揮を、とお話しました。



 さらに、健康友の会の活動を通じて、暑い夏も窓を開けるだけで過ごす人、病気になっても受診を控える人たちの多さを知り、欧州より経済力のある日本が、社会保障充実こそはかるべきであり、くらし破壊の消費税増税などとんでもない!と強調しました。
 でも、大事な原発、憲法問題に触れられず、60点くらいかなぁ?反省です。


 夕方、浴衣姿の青年たちと「七夕宣伝」。「福島にボランティアに行きました。とても再稼動できる状況ではありません。共産党と一緒に政治を変えましょう」との青年の訴え。私からも、「青年をボロボロにするまで使い捨てにする安倍戦略許せない!青年が動けば政治は変わる。一緒に変えよう!」と訴えました。



 街頭宣伝のあと、Vサインする人、こぶしをあげる人、車からの激しいクラクションなど、みなさんの期待がひしひし伝わってきます。「この声に応えなきゃ!」との思いがより高まっています。 

すべての遊説日程を終えて、選挙事務所に戻ったあと、青年たちと一緒に、パチリ。